名無しさん@お腹いっぱい。<>>>2-1000阻止<>2006/11/03(金) 01:22:38 ID:42CG+vSs<> 優しくて、ちょっぴり短気で、可愛くて、奥ゆかしくて、でもアグレッシブで、エロティックで、
でもえっちなのはいけないと思っていて、密かに太ももや眉毛の事で悩んでるかもしれなくて、
多分Dカップな朝倉さんを愛でたり、信仰したり、俺をナイフで刺して刺してとアピールしたりするスレです。

朝倉さんは良い人ですよ、ええとっても。

過去スレその他のリンクは>>2
次スレ論議は>>920あたりから。立てるのは流を見てね。 <>【涼宮ハルヒ】 朝倉涼子さんの10徳ナイフ 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 01:28:26 ID:15+IPxUD<>
    .+ /|
      ‖:::|
 ┌───────┐
 │           .│
 │ 次で死んで!  │
 │    _     .│
 │    ‖:::|      .│
 └─―‖:::|.───┘
      ‖:::|    -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
      ‖:::|   //, '///`´| | | ヽ 、ヽ
      ‖:::| 〃 {_{ レ|::::::::レりりリ .l彡|
      ‖:::| |!小 l━:::::::::::━レ| l │ |
      ‖:::| ヽ| | ●:::::::::::::● | | |、|
      | ̄|   | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
        /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' | <> 名無しさん@お腹いっぱい。<><>2006/11/03(金) 01:28:40 ID:42CG+vSs<> <前スレ>
【涼宮ハルヒ】朝倉涼子さんから9死に一生を得る
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1160989672/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1161/1160989672.html

<過去スレ>
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子さんの八つ墓村
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1159587057/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1159/1159587057.html
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子さんゴキゲン7メ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1158151730/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1158/1158151730.html
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子さんとお月見 6ウサギ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1157265916/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1157/1157265916.html
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子さんと1年5組
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1155973043/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1155/1155973043.html
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子さんとエンドレスサマー4周目
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154779066/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1154/1154779066.html
【涼宮ハルヒ】朝倉涼子さんとおでんを食す 3本目
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1153236130/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1153/1153236130.html
【涼宮ハルヒ】朝倉さんに刺されたいスレ 二本目
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1150968022/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1150/1150968022.html
【涼宮ハルヒの憂鬱】朝倉涼子を愛するスレ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1144768978/
http://makimo.to/2ch/anime_anichara2/1144/1144768978.html

<関連スレ>
朝倉涼子萌えスレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1155696998/

<朝倉さんとお話しよう>
情報制御下の教室
http://girl.from.jp/mu/robom.cgi?nono=4403

<朝倉さんSSまとめwiki>
朝倉涼子さんの505号室
http://wiki.fdiary.net/room505/
朝倉さんSSまとめ(バックアップ)
http://ssbackup.web.fc2.com/A/ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 02:13:19 ID:sTFjhRxC<> >>1
ttp://www.imgup.org/iup281955.png <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 02:17:46 ID:Z3IVxvUA<> |  |
|  |'⌒ヽ
|  |iMiii 》
|_|ヮ゚ノ||
|涼|⊂/
| ̄|_j〉
|  |/
>>1乙ですよ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 06:38:20 ID:sqS0odPF<>         /      `ヽ
       /         ヽ
      /           i
      /   // //ノノヾヽ i
       iヽ / -ー /| ー- i j
       ヾ_i|   、__, . i/
        リi   、____,  /
        リヽ      /
         i ヽ--- ' |
ミスチルの桜井が>>6getしました。2getじゃなくて6getそこんところ踏まえて……
不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!

田原健>>1    お前いつも氏にそうな顔してるな(プ
松岡あ>>2し   糞つまらない曲しか作れないのか(プ
>>3わ厚治   お前ら2人揃ってきもいな(プ
小林武>>4    お前の時代はとっくに終わったんだよ(プ
>>7か川敬輔   お荷物だからさっさとやめろ(プ
鈴木英>>8    トーク番組とかで自分のきもさをアピールすんな(プ
>>9わ田佳祐   パクリ野郎は音楽業界から失せやがれ(プ
藤原も>>10央  DQNバンドのボーカルなんてやってて楽しいか(プ
>>11-1000    駄目なスレを盛り上げるために簡単に命を投げ出してろ(プゲラハ
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 07:25:18 ID:dGrrYC2j<>   , '     , '  f     |       l    ',   ヽ.  ,'   __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. /     ./    {.       {       j  ,  }    .! /   )
,'     ,' i    ヽ、,\-┘    '-y、   i      |, '   < 奇跡の踊り子ナージャ・アップルフィールドが
!       , ! !   ./,, ==ゝ、    _ノ__,ヽノ  丿 i !      ! 在庫の山を掻き分けながら>>7get!!
t     | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´  rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ     丿「明日のナージャ」は東映アニメの最高傑作!
. \    t. ゝ-v’  { i、リ!     |f_j|  ,'_ / ´    ∠__ ナージャは日曜8:30枠の真のヒロイン!!
   ` ‐- !ゝf ‐、     -‐‐'    ヽ .ヒタ  .fノ          ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
      ', l  }  .:::::::::.  ,〜-┐ .::::::. }|  ヾ、
       l ゝ、_`      /    l    ,.' !    }.}  、
      ノ  _.  \     {   ,'   , イ ヽ  ノノ  丿!
 t ‐--‐'  / `/"ヽ` 、 ヽ - '  _,-'⌒!`` =' '‐-‐'  l
  ` ‐-ッ' ./   {  .∧   ` ー ',-'     !`i ヽ     ノ

MUSASH>1 -GUN道-    これほどすごいアニメ、今まで見たことなかったわ!!   
ゾ>1ドジェネシス     萌えキャラ出せばいいってもんじゃねーよヴォケ!!
>2りはプリキュア    超作画なんとかしろよ、スタッフ!
カードキャプター>3くら ほえー、ほえーって、どうゆう意味(プッ
夢のクレ>4ン王国   12の欠点て、シルバー王女は人格障害じゃないの!?
ふしぎ星のふた>5姫 ユニバーサルプリンセスの名にふさわしいのは、この私よ!!!
>6ゼンメイデン     ヒキーとウザイ人形ども、妙に気が合うのはなぜかしら(プゲラ
リリカルなの>8     アンタらキモオタどものオナペットよ(ドワラ
お邪魔女どれみどっ>9ぁーん! 瀬川おんぷの存在が むかつくわ!!
Bloo>10+        アンタのアニメBPOで大人気よ(ププププ

>>11-1000は家に引きこもって、呪い人形の世話してなさい。(W <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 10:53:21 ID:rvYkRU5l<> >>お勤めありがとう
じゃあ死になさい♪ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 11:33:55 ID:hcyxyRpf<> >>1
あ、10徳ナイフ採用されたんだ。考えた者として感無量でつ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 12:04:23 ID:uVYgGZpS<> 10get <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 12:54:41 ID:O8FupNrs<>                     >――ナゝ、―.,^
                 , ノ〆, ''"´    ゝ/  .ゝ
                /  ,/        |    .\
                /  f / ,  / ,.∧入λ    \
               /   | / /| /| | | | ~´~|.|ヾ λ  .|
               /   ,| | | / ,| |_| !i   リ 》 | | ||a
              /  .,ヘ| レ ゝ 弋 `モ`   デ-_リ| リ
    .r.、  n      |  { |  .ヽ  - 一丶   __ / ソ″
  ヾヽ .ヽヽ f t     |  f入|  ヽ       ,  `/ ヽ      >>1乙ですよ
  _.\ヽ.ヽヽ f i、 .ノ7  j  |  ヽ ト ヽ   ヽ ー ,  .′ 丶
 ヽヽ.ヽ.\ヽ.y ヘ r f  /  |  ヽ .ゝ.ヽ   ゝン  .イ  ヾ }
  \\ゞ     レf  /  ゝ  ヽ |Vヾ、    く |\| リ
   ヽ  ./    .| /   ゝ  ヽΥ   .Υ.´ ヽ ヽ| ゝ
    \      |/ ..、― ヽ  ヽ     .i ヽ ヽ  ヽ  ゝ
      \_   .ノ .,f \\ ヽ  ヽ ̄,,..ゝー-ヘ ヽ、 ヽヾゝ
       ト―――?    .\ ヾ   ヽ 、-‐‐ー‐ヽ |、 〆\、
      ,|===チ ヽ    \ヽ、  ヽ\-ヘ-_| | ∫.- `|.、
     /⌒ ̄ ̄~ " ヽ     \ヽ、 丶\    | | .∫- ,.|_ヽ
     .{        ∫      .\ヽ、 ヽ .ヽ   .| .|  |ノ` |、,\\
     丶       .|    ,ソ   丶|入 | ヽ¶ .¶| ,!iλ|  | |||   \_
      ヽ       ト  丿      | !| | .ヽ|| .|| ソ/.リ,>//     ヽヽ、_
      ヽ      /  ./`ヘ      リ .!iゝ ヽ | ソ/  }|ヽテ      |-   `―、
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 12:58:42 ID:HE+yqhbP<> -、
  \             /⌒ー‐‐-、
  {^ \             / く      \
  \ \        /   ヽ      \
    ',  ヽ      /   / \      ヽ
     }    }´ ̄ `ヽ/  /    .\      l
     ト、  l_    / .∧       ヽ、__   │
     | ヽ/ \ー/⌒ヽ、',          `ヽJ
ヽ.   !'´ / /  ヘV ヘ ヽ \
: ∧ │ jl │/l…ーヘ l  |   ヽ
/ |`トJ l{ |_!_{    iレzュ!、 l: !ヾ}
i  |ミl  jイテ丈ヽ  /,ィァk}イ/Nl j/
l  iNヽ{ 代i汀     jヒ;/'/! l|       >>1
 /| l ^ヘ`ー''   i  `´厶 八       乙
:/i | l l   ト,、  ー ' /、:/ ∧ ヽ
 ハ ヽ\小 > -イ⌒∨ 人 `! ト、
ノ 人 l  ゝ { ゙̄く人__}  Vハl ヽ
/  ヽi  ヽ \/| \/    :リ  l
    |   l   ̄        ヽ_ j
    | i:  |            / `く     _ __
    | i:  i    丶   /     ハ   ノ(     `ニ=ー- 、
    l i:  /-―‐‐-、 ヽ. /     i } ,/{ >} 、>‐、ヽ\ヽ‐-
    ! ! ∧     \}/       // /了  \_ヽ  \}_j J    丶、
ヽ   ヽ { i       ^  ー-イ</   ヽ   `´              \ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 13:03:43 ID:HE+yqhbP<> 誘惑の人はもうここを見てないのかな?
1ヶ月以上投下されてないし・・・。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 13:05:49 ID:e/cSq2LY<> >>1


>>13
何も書けないけどおれガイル <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 13:55:20 ID:CxpPncAI<> 今日、中日ドラゴンズの優勝?パレードを見ました

朝倉健太選手と朝倉涼子さんはどういう関係なんですか? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 13:57:20 ID:bohSrSK0<> 健太は俺のパシリ
涼子は俺の精液タンク <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:01:32 ID:qC0xsg6Y<> おーい、誰だ>>16の死体を置いたの。ちゃんとゴミ袋に入れとけ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:12:33 ID:0tIp1PKd<> ナイス前1000 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:13:38 ID:FWtqDFJt<> >16はかさばるからパーツごとにバラしといて
よろしく↓ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:24:26 ID:sci9yGbX<> 毛髪とか歯を処理した上で養豚場に持って行くと
豚さんが処分してくれると聞いたことがある。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:30:08 ID:LaubURoJ<> 「いやー遅くなった遅くなった、ごめんなされ。用意できてるか?
ああ、>>16の始末の方法ね。朝倉の姐さんは、見せしめにする言うてたね。
バラかミンチか、姐さんから聞いてないね。どっちでも良いないか?
じゃ、確かに>>16は渡すますたよ。後よろしく。」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 14:42:17 ID:oexNsmVR<>         ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ´Д`)< すいませんすぐ片付けますんで。
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| | 急 |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  ( ^ω^) ←>>16
  / /    > ) ||   || ( ∪ ∪
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 15:23:34 ID:e/cSq2LY<> お前らの連携に不覚にもおっきした

リョコタンに鎮めてもらうってくる ノシ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 15:25:50 ID:bps9lZdP<> 硝酸で溶かして外洋に投機しようとはしないのがすばらしい <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 15:34:46 ID:e/cSq2LY<> >>21
ブラクラのネタか。気付けんかった自分におっきした

そいつは朝倉さんの舎弟だったんだ。通りで刃物を使うわけだ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 16:48:09 ID:V+6jEXRx<> ククリ刀か
珍しいモン持ってんな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 19:51:05 ID:zE1MOMuz<> 【涼宮ハルヒの憂鬱】になってねえええ
俺か?
前スレでミスった俺のせいか? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 19:58:24 ID:FDAdAIC3<> >【涼宮ハルヒの憂鬱】になってねえええ
「涼宮ハルヒの憂鬱」という呪縛から開放され独自に力を持ち始めているという
証拠なのだよ。各自で7月後半に何が朝倉涼子の周辺で起こったか確認することで
この謎は解けるかもしてない・・・・わけないか。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 20:16:54 ID:X9/xHVK+<> うん、まあ「憂鬱」と「消失」両対応ためってことで・・・w <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 20:30:58 ID:74E+q1CE<> 次から気をつけなきゃな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 21:14:31 ID:2bDVMEpP<> ぶっちゃけ検索用ならハルヒで事足りるからそこまで気に病むこともない。
いや形を大事にする人の言い分もわかるしルールはルールなのでぶっちゃけ過ぎも考えものではあるんだが憂欝まで入れるとスレタイを結構圧迫してしまうし。

要約すると「朝倉さんハァハァ」って事で。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 21:53:35 ID:/sC599MP<> ttp://danbooru.fumbari.com/data/96/a9/96a94624ba5f832eac6d0ebaf5be6648.jpg

何を反省してるんだろ? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 21:59:33 ID:/w88Ejh+<> >>32
キョンへのナイフ攻撃時に全力を出さなかった事だろ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:21:25 ID:QCeFxrtP<> >>32
おでんの味付けじゃないの…なんて言ってみる
っていうかなんでみんな反省してんだw

お仕置き? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:22:46 ID:rvYkRU5l<> 違う、俺への誕生日プレゼントをナイフでぐりぐりじゃなくせっくるに
するべきだったと後悔しているんだ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:24:27 ID:VOADkrzJ<> いや、それはない。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:29:36 ID:X9/xHVK+<> >>34
マジレスすれば「用も無いのに能力を開放して長門と手合わせしたのを思念体に知られ、そのお仕置き」という状態。
その手合わせイラストも公開されてたと思う・・・。
ちなみに喜緑さんは単なる巻き添え。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:36:19 ID:QCeFxrtP<> >>37
とりあえず情報dクス!

喜緑さん巻き添えカワイソスww <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 22:55:01 ID:/w88Ejh+<> >>37
何故、巻き添えを食らったのか訳が分からんぞ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:07:40 ID:HiznnnQ/<> それは連帯責任というやつさ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:27:14 ID:HiznnnQ/<> http://ddoodd.ddo.jp/delta/pic/asakuranya04ss.jpg

よし俺は買う <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:36:12 ID:74E+q1CE<> じゃあ俺も買うよ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:40:42 ID:xXCKlKcr<> じゃ俺も買うよ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:42:10 ID:5kmYgwn/<> いやいや俺が俺が <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/03(金) 23:44:34 ID:8B3QG6qb<> どうぞどうぞ! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:09:45 ID:ATctin9p<> >>13
いや、もちろん見てます。なんとも筆無精で。

なんかこう、ネタ無いですかね。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:12:27 ID:yOyvF2uB<> >37
そのサイトの検索ワードキボン <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:14:38 ID:bIXW19ur<> >>46
拾った猫を管理人さんたちに内緒で世話する話とか・・・・・・ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:25:07 ID:YsshsNZZ<> >>39
ギャグというやつさ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:48:02 ID:t15HL3Yt<> >>48
朝倉さんは、ネコが可愛いからって構い過ぎて、
ネコには嫌われるタイプと見た。

ちなみに長門は割と無関心。
逆にネコが近寄ってくる。膝に乗ったり。
喜緑さんが実質的な世話係で、エサをあげてる。
…みたいなのがいいな。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 00:50:21 ID:RrpuViXB<> 朝倉さんは榊さんの要素があるのか <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 01:04:32 ID:lQqzaRxT<> >>50
長門はネコの移動集会場 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 01:28:14 ID:aBHf9c+m<> >>32
テラモエスw <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 01:42:15 ID:CcCZs2/D<> >>46
朝倉さんがポニテであの水着を着た経緯とか・・・w <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 04:19:58 ID:K26wCdl3<> 質問なんですが…
もしかしてコレまでの1000の書き込みは毎回同じAA?
なんか1000に達した朝倉さんスレをたまたま見たら
二回とも同じAAだったんだけど… <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 05:27:47 ID:l9M0h6yA<> >>55
最後にあのAAで締めるのがここの規定事項なんだ <> 46<>sage<>2006/11/04(土) 08:14:46 ID:ATctin9p<> >>48
のやつを書きました。130%に加速した東方シリーズの音楽聴きながら、かなりノリノリで。
そしたら何か、目も当てられないようなモノに成り果てました。
深夜修正が入って50%増しにぶっ飛んだ感じです。

5レスか6レスほど借ります。
なんつーか濃いので、 「あ、黒い(画面が)」 と思ったら、迷わずスルーして下さい。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:20:51 ID:ATctin9p<> 朝倉涼子の逡巡

 情報統合思念体が涼宮ハルヒに手を出せない訳は幾つかあるが、その大半はターゲットの持つ能力
に関するものだ。地球人類はその英知の果てに量子効果という魔法に気付いたが、統合思念体は更に
その上のレイヤを支配する情報効果を識っている。しかし、その統合思念体ですら、涼宮ハルヒの持
つ不思議な――このような言い方は甚だ不満だが――能力については類推する事しか出来ないのだ。
 朝倉涼子は、そんな統合思念体の娘の一人である。"TFEI"と原住民から名付けられた彼女たちは、
ただターゲットたる涼宮ハルヒを監視し、何かを発見する為だけにここに居る。「何か」とはまさし
く「何か」であり、それが何なのかを知る者は、まだ居ない。

「涼宮さん。明日、日直なんだけど」
 朝倉が手渡した日誌を受け取って、涼宮ハルヒはそれを机の中に突っ込む。笑いかける朝倉を一瞥
し、彼女は無愛想に席を立つ。視界に掛けていたフィルタを外し、概念上に流れる情報粒子を視る。
日誌に含まれるポテンシャルが涼宮ハルヒに伝播し、ありとあらゆる関係物にその影響が及んでいく。
その様子は、普通の個体と何ら変わることがない。
「お疲れさま」
 クラスメイトの一人が、苦笑を浮かべて話し掛けてきた。涼宮ハルヒの奇行は学校中に知られてい
るから、その流れでの一言だろう。
「ねえ、今日の帰りなんだけど、駅前のケーキ屋さんに行こうと思うんだ」
「そうなの? じゃあ、私もご一緒しようかな」
「良かったー。ベリータルトが美味しいんだって」
「ベリー? ブルーベリーとか、クランベリーとか?」
「そうそう」
 涼宮ハルヒの情報量は教室を出て、旧校舎へと向かっている。その情報を見た他の生徒は、自らの
情報に影響を受け、そうして周囲のすべては繋がっていく。地球人類は、この物理的側面だけを見て
バタフライ効果と呼ぶが、実際にはもっと広範囲に渡って通用する概念である。ただ観測する手段を
確立できていないだけだ。
「朝倉さん、頑張るよね」
「うん?」
「ほら、涼宮さんのこと。その……こう言うのもアレだけどさ、あんまり気使わない方がいいって。
なんかさ、何考えてるか分かんないじゃない」
「でも日直はやってもらわないと」
「それはまあ、そうだけど。でもあの子、朝倉さんが何言っても右から左じゃない。効果無いって」
「そうかな……」
 目の前のクラスメイトが、ジェスチャーを交えて話す。当然、言葉にもポテンシャルは含まれる。
その言葉が聞き取れる範囲に波のように広がっていく情報量は、誰かの脳に認識された段階で一定の
レベルにまで復元され、短期記憶野に根を張り伸ばす。
 その波紋の中で、朝倉の周囲だけが、まるで砂漠の真ん中に居るように微動だにしない。TFEIには
外部からの情報伝播を遮断する能力がある。一々それら情報に影響を受けているようでは、観測業務
もままならない所以だ。
「ケーキには紅茶、といきたいところだけど、私はコーヒー党なんだよねぇ」
 クラスメイトの話題は猛烈にサイドチェンジを繰り返し、一所に留まらない。その振れ幅の大きさ
がまるでデジタルデータのようだと、朝倉は思った。

 駅前のケーキ屋を出てクラスメイトと別れた頃には、雨が降り始めていた。ここ2、3日は列島の
上に前線が居座っており、降ったり止んだりを繰り返している。日本の4月にしては雨量が多い。
 折りたたみ傘を開いて、朝倉は時速4kmで帰り道を歩いた。涼宮ハルヒの情報は、ここからでは遠す
ぎて認識が難しいが、流れ着いた情報には彼女の痕跡がいくつも見て取れる。その"能力"無しでも、
一般人よりは明らかに影響力が高い。
 もちろん、単に騒がしい、という事なのかもしれないが。

 ――危険察知に充てていた感覚器に、音が届いた。
 朝倉はその発信源を見た。猫がうずくまっている。音に含まれる情報に危機管理系のタグがあった
せいで、フィルタを抜けたようだ。音はしきりに周囲へと発信され、つまりは、助けを求めている。
視れば、右足の情報が千々に砕け、乱れていた。
 周囲に人物情報域が存在しない事を確認し、朝倉は猫の右足を再構築する。数ミリ秒で足は直り、
そして治る。猫はすぐに立ち上がると、一目散に走り去った。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:22:10 ID:ATctin9p<>  次に猫の鳴き声を聞いたのは、マンションの玄関の前で傘の水を落としていた時だった。真っ直ぐ
に近付いてきたその猫は、朝倉の足首に濡れた躰を擦り付ける。
 これは明らかに、おかしい。
 朝倉は猫の発信する情報を一通り捕捉すると、その中に「自分の足を治したのは朝倉である」とい
うデータを見付けた。
 おかしい。そんな事は解らない筈だ。
 稟議を上げ、朝倉は猫を抱きかかえる。猫は素直に朝倉の手に持ち上げられ、暴れずにじっとして
いる。統合思念体からの返答は許可、当該対象の精査の為に一時捕獲。
 ドアを開け、発信情報にフィルタを掛ける。
「おや、雨の中大変だったね」
 にこやかに話し掛けてくる管理人には、猫は見えているが、猫が居るという情報が届いていない。
軽く頭を下げ通り過ぎると、そこからエレベーターを通って自分の部屋まで誰ともすれ違わなかった。
物理情報改変で鍵を回し、鉄のドアを開ける。無音で動いたドアの中に猫を放すと、猫はそのまま、
フローリングに足跡を付けながら部屋の中へ駆け込んでいった。
 追い掛けると、猫は狭いカーペットの上で寝ころんでいる。朝倉は先ず、猫の発信する情報に涼宮
ハルヒの痕跡が視られないかを確認するべきだと思った。一通りの定時検索だけをタスクに乗せて、
猫の隣に仰向けに寝ると、12時間のスリープに入った。

「猫?」
 翌日、クラスメイトの会話攻勢に悩んだ朝倉は、部屋に捕獲している猫の事を話した。涼宮ハルヒ
からの鮮度の高い漂流情報は猫に視られなかった為、特に問題は無い筈である。
「昨日の帰りにね。なんだかお腹が減ってたみたいだったから」
「朝倉さんのうちはペットOKなんだ、いいなぁ……」
「駄目なの?」
「お父さんが嫌いでね。小鳥とかはいいんだけどさ、犬とか猫は面倒だからって」
「そう。でも、仕方ないかもね」
 珍しく本心を混ぜて朝倉が頷く。
 昨晩、朝倉の疑似シナプスを緊急信号で叩き起こしたのは、4回中3回があの猫だった。
「どんな猫? 雑種?」
「そうね……。三毛猫だと思うけど」
「雄? 雌?」
「さぁ……」
「三毛って雌ばっかりで、雄が珍しいんだよ。知ってた?」
「へぇ、そうなの?」
「そうそう」
 嬉しそうに話すクラスメイトからは、自分が猫を好きである、という情報がひっきりなしに出力さ
れている。高出力のデータはまるで太陽風に当てられた電磁層のように、シールドを情報的に光らせ
続ける。もちろんそれは、ヒトには視えず、朝倉に届く事も無いが。
「もし雄だったらさ、今度見せてよ。あ、そうだ、朝倉さんのおうち、遊びに行きたいな」
「うーん、そうね、考えておく」
 チャイムが鳴って、教室が一旦騒がしくなる。手を振って自分の席に戻るクラスメイトを見送り、
朝倉が次の授業の教科書を広げると同時に、世界史の先生が教室へと入ってくる。一見無意味だが、
それなりに情報量の有る授業開始の礼を済ませ、朝倉は改めて涼宮ハルヒの観測へと意識を向けた。

 三毛猫の雄は、そのすべてが染色体異常によって生まれてくる。そもそも、三毛が生存する為には
雌の染色体が必要なのだ。雄が三毛の染色体を抱えてしまうと、致死遺伝子の影響を受けて生まれる
前に死んでしまう。3万分の1とも言われる、ある意味で奇跡的な"異常さ"の門をくぐり抜けて、雄の
三毛猫は存在するのだ。
 そのような特異性というものは、ただそれだけで莫大な情報量、及び、情報影響力を持つ。珍しい
生き物が高値で扱われるようなものだ。そのポテンシャルが、何らかの影響を受け、意図しない動作
を引き起こしたのではないか。
 それが、今のところの朝倉が考える、今回の事象の実に脆弱な原因である。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:23:09 ID:ATctin9p<>
 部屋に戻ると、猫は朝倉の足下まで来て一声鳴き、すぐにカーペットの上へと戻っていった。帰り
道のコンビニで買った缶詰を開け、深めの皿に移す。箸でかき混ぜると、それを丸くなっている猫の
前に置いた。
 猫は朝倉の顔を一度見上げて、皿に顔を突っ込むようにして食べ始める。もっと懐くかと思いきや、
猫にありがちな性格なのか意外と警戒心を解かないままだった。野良としての特性かもしれない。
「おいしい?」
 にゃあ、と返事。美味しいらしい事は視えるので解っているものの、その返事が「美味しい」なの
かどうかは、猫語を知らない朝倉には解らない。そもそも、猫がヒトの言語を解する筈も無い。
 朝倉は、一緒に買ってきたコンビニ弁当を開けて、猫の隣で食べた。TFEIはカロリーを消費せずと
も活動できるが、朝倉がヒトとして活動したと仮定した時に消費した分のカロリーが減少しなければ、
情報の繋がりに異常が生じる事になる。その辺りに気を使う必要がある事が、疑似有機体として活動
する時には少々面倒であった。
 猫はすぐに缶詰を食べ終えると、朝倉のふとももに寄り添って丸くなった。物理的な熱量が、肌を
通して流入する。箸を置いて温かい猫の背中に触れると、小さくしかし確かな脈動と呼吸の上下が、
手のひらに伝わってくる。
 ――やはり何か突拍子もない異常であったと思わざるを得ない。
 当該対象の重要度を下げる旨を統合思念体に上申し、朝倉はごみを片付ける。そして、猫の発信す
る情報だけ受け取れるようファイアウォールの設定を弄り、スタンバイに落ちた。
 どうせ起こされるのだから、再起動は早い方が良いだろう、という理由で。

  - -

 黄金週間と呼ばれる連休を過ぎても、朝倉の部屋にはまだ猫が居た。クラスメイトに猫の存在を話
してしまった以上、見せろと言われた時に見せられないのは問題があるからだ。統合思念体も、特に
存在意義のない対象に興味を持つほどリソースに空きが有る訳でもなく、最近は専ら、涼宮ハルヒと
話すようになりつつある一人の男子生徒に注視しているようだった。
「ねえねえ、涼宮さんと彼、どんな関係だと思う?」
「関係?」
「だってさ、放課後いっつも一緒にどこか行くでしょ。何してるのかなってね」
 かの部活動の情報は、突如として直轄の監視者になった長門有希を通さずとも得られていた。
「付き合ってるんじゃないか、ってこと?」
「そうそう!」
 声を潜めても、嬉しそうなトーンの口調は情報量が多いものだ。数人の興味を引いてしまう。
「どうなのかな。でも、あまりそんな風には見えないけど」
「えー。絶対そうだって」
「うーん」
「なんかさ、涼子はそういうとこ、鈍そうだよね……」
 朝倉は苦笑して肩を竦める。鈍い、とは実際のところ涼宮ハルヒの周囲に限っては間違っていない。
彼女の影響を強く受ける範囲はあまりに情報の改変が急激で、統合思念体が実施する四次元域からの
観測を以てしても情報の流れに規則性が視て取れないのである。
「モテそうなのにな、涼子ってば。笑顔でゴメンナサイするタイプ?」
「……そうかな」
「少なくとも、涼宮さんよりはね。……あ」
 噂をすれば。開けっ放しの扉から涼宮ハルヒが入ってきて、毅然とした足取りで窓際の席に向かう。
彼女は椅子に腰掛けると、すぐに窓の外へと視線を向けた。まるで、その風景に自らの求める回答が
あるかのように。

<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:24:38 ID:ATctin9p<>  随分と日が長くなった。その日、珍しく学校から家に直行すると、いつもは出迎えて一声鳴いて行
く猫がやって来ない。検索情報の示す位置は、窓際。しかしその照会結果が、普段とは明らかに違っ
ていた。朝倉は鞄を放り出し、居間に駆け込む。
 果たして、猫はそこに有った。
 窓の外から降り注ぐ陽光の脇、暗い影の中で、じっと寝そべっている。涼宮ハルヒが答えを求めた
青空は大きな窓枠に目一杯広がり、居間の陰影をさらに濃く、黒く彩っている。
「……え?」
 必要の無い言葉を漏らし、朝倉は猫の前に跪いた。心停止と脳死から始まり、神経系や内臓の壊死、
四肢の硬化まで、物理情報だけでもそれは見事に死んでいた。更に情報系も浚った。ポテンシャルが
未だそれ相応の数値を残しているのは、動物の死骸にすら意味や意義があるという理屈に寄るものだ。
しかしそれは、道で車に轢かれて死んでいるモノを見て感じる、嫌な印象でしか無い。
 そう。この猫は一度、死んですらいなかったものの、朝倉が救っている。
 それには明確な理由があった。「嫌な印象」、そのものである。TFEIが多く暮らす住居の傍には、
どんなものであろうと印象は残さない方が良い。事後ではあったが稟議も上げ、異常が検知された事
もあって承認されている。だからあの時はそれで良かった。
 ――――今は?
 休眠状態にあった疑似プロセッサを1つ稼働させ、ぐずぐずに崩れた情報の大半を1秒かからず組み
直す。まず大雑把な配置転換を行い、残りはピースを嵌めるように押し入れていく。猫の躰はまるで
魔法の如く血色を取り戻すと、すぐに目を開け、にゃあ、と鳴いた声にアラートが重なった。

GM>管理法12条4項5項6項及び118条3項14項に該当する警告

「わかってるわ」
 朝倉は呟いた。立ち上がると猫は朝倉の足下にまとわりつくが、すぐにそこで丸くなった。靴下を
通して猫の高い体温が伝わってくる。日陰にいても、例え青空と離れてても、猫はとても温かかった。

 長門は意外と遅く現れた。既に夕日も沈もうとしている。おそらくSOS団とやらの会合に出席して
いたのだろう。彼女はゆっくりと靴を脱いで、普段通りの何の特徴も無い足取りで姿を見せた。
「情報修正の取り消しを求める」
「却下」
「理由を」
 理由? そんなものは朝倉自身が知りたい。以前まだ朝倉が統合思念体のサブルーチンだった時分
に、有機体の問題点とやらのレクチャーを聴いた事を思い出す。曰く、アナログ的な情報は不確定な
部分が多すぎ、その集合体である有機体とその思考はエラーを起こす確率が高い。
 なら、これがそうなのだろう。
「解らない」
「解らない?」
「いえ」
 その答えこそ理解不能だ、と思っているだろう長門に、朝倉は言った。
「理由は、無い。無いわ」
「たとえ、その情報量が微々たるものだとしても、周囲へ影響を及ぼすポテンシャル値はそれに比例
しない。複雑有機体の生命情報には莫大な係数が掛かっている事は知っている筈。すぐに取り消しを」
「あなたがやればいいじゃない」
「私がやるのでは再修正になってしまう。実行取り消しが出来るのはあなただけ」
「すればいいでしょう。再修正」
「管理法12条4項5項6項及び118条3項14項に該当する」
「知っているわ」
 長門は黙ってしまった。その視線に、僅かな憐憫が含まれているかのようにすら見え、朝倉の疑似
シナプスの奥深くが、キリキリと小さく軋む。
 その嫌な音を、猫の一鳴きが打ち消した。もう外は暗い。餌をねだっているのは、情報を視ずとも
この1ヶ月で解るようになっていた。朝倉は立ち尽くす長門の脇を抜け、台所に買い置きしておいた
缶詰を開け、いつものように皿へ入れる。
 足下にまとわりつく猫を引き連れて居間に戻ると、少しだけ太陽の暖かさが残ったカーペットの上
でに皿を置く。猫は朝倉を見上げて、次に長門を一瞥して、代わり映えのしない餌を黙々と食べる。
「私はあなたの管理者。今回の事は審議に掛けられる」
「平気よ。プログラマが何とかするでしょ」
「……きっと代償を支払う事になる」
 長門は、長門にしてはやけに抽象的な物言いを残して、部屋を出て行った。暖かなカーペットと猫
の毛並みとは対照的に、彼女の居た空間は酷く冷たいように視えた。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:25:56 ID:ATctin9p<>
 結論から言えば、表向きはお咎め無し、というものだった。
 情報統合思念体内部にて繰り広げられた論戦はそれなりに大きなものであったが、その結果が即座
に朝倉涼子自身へと与える影響は微々たるものでしかなかった。急進派はマイノリティであるが所以
に持ち得る攻撃性を如何無く発揮し、その思想と立場を守る事に成功したのだ。プログラマは自らの
自慢のサブルーチンを消去するような羽目には、一応のところ至らなかった。
 学校からまだ離れた場所――と言うより、涼宮ハルヒから離れた場所で、朝倉は何度か新たな調査
対象と接触した。何のことは無い、普通の人間だ。
 しかし、涼宮ハルヒに気に入られているという一点において、最重要人物となっている。
 朝倉は、そんな風に数日を過ごしていた。
「なんて?」
 クラスメイトが興味津々に訊ねてくる。
「なんて……?」
「なに喋ってきたのかな、って」
「ああ。涼宮さんに連絡する時には宜しく、ってね」
「なーんだ。それだけ?」
「それだけ」
 つまらないの、と口を尖らせる。果たして何を喋ってくればお気に召したのだろうか。この手の、
特にポテンシャルの高い話題が、総じて女子は好きであるようだ。この男女差はヒトの面白い特徴の
ひとつである。
「でも、なんだろうね。やっぱり付き合ってるんじゃないかなぁ……」
「見た目で思うの?」
「そうそう。なんかね、なんとなく」
 酷く曖昧な理由と発言。とても人間的。
「付き合ってる……か……」

 猫を抱くようにして横になっていた朝倉に、統合思念体からの機密通信が入っていた。ここ毎晩の
ように朝倉の元だけに秘密裏に届いている、一連の命令と同じものだ。
 ツケを払わなければならない。
 長門の言う通りになったと言う事だ。どんな世界にも反動は存在する。運動の第3法則に限らず、
人を呪わば穴二つ、などと言ったりもする。そのどちらの原理もやはり情報量の移動にある。あんな
騒動を起こした朝倉は――いや、朝倉を造り出した急進派と呼ばれる存在は、やはり何かしらの責任
を取る必要に迫られているのだ。
 猫の生命がこの事態を引き起こした。
 根本的に情報生命体である朝倉は、有機生命体の"死"の概念がよく解らない。理解はしているが、
感情プロセスに訴える程のものでは無いと言える。そもそも、その感情プロセスすらカットしてしま
えば、猫の情報が朝倉に影響を与える事は一切無い。
 命とは何だろう。命を助けた、そこにはどんな理由があったのだろう。解らない事だらけだ。統合
思念体も識らないに違いない。こんな事で、有機体たる涼宮ハルヒを理解できるのだろうか。とても
じゃないが、不可能な事だと思える。
 長門はどうだろうか。今、涼宮ハルヒと行動を共にしているあの高性能端末は、それを理解できる
ように、いつか成れるのだろうか。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:27:02 ID:ATctin9p<>  翌朝、朝倉はまだ日の昇る前に学校へ着くと、下駄箱に手紙を差し入れた。辺りには誰も居ない。
それから放課後になるまで朝倉はずっと、涼宮ハルヒから漏れ出て来る情報の解読を、いつも通りに
行った。涼宮ハルヒは何故かあまり機嫌が良くないようだ。そんな事が、適当な改変を受けて千々に
乱れた情報ではなく、単に見た目で解った。
 帰る支度をして席を立つと、クラスメイトが嬉しそうに机の脇にやって来た。
「ケーキ!」
「ケーキ?」
「駅前のケーキ屋さん。ほら、真っ赤なベリーのタルトが美味しいトコ」
「ああ、こないだ行ったお店ね」
「そうそう。行かない? 今日ね、何だか分からないけど記念セールなんだって」
 朝倉は困ったような表情を浮かべて、
「ごめんなさい、今日は用事があって。急がないと」
「あれ、そうなんだ。残念。じゃ、また明日ねー」
 ふと立ち止まって、朝倉は振り返る。
「そう言えば」
「うん?」
「最近気付いたんだけど、西嶋さん『そうそう』って口癖だよね」
「……そう?」
「そう」
 朝倉は笑った。

 家に戻った朝倉は、日向で寝ていた猫を抱き上げた。猫は元々からして高い体温なのに、さらに日
に照らされて湯たんぽのように温かかった。背中を撫でてやると、もぞもぞと小さく身じろぎをする
も、目を覚ます気配は無い。そのまましっかりと猫を抱いて、朝倉は部屋を後にした。缶詰を開けて
やろうかとも思ったが、寝ているのを起こすのがどうにも躊躇われてしまった。
 そんな事で思考を一杯にしていたのが悪かったのだろうか、エレベータを降りて、オートロックの
掛かったドアを前にしてようやく、朝倉は自分が失敗した事に気付く。
「おや」
 ちょうど顔を見せたマンションの管理人が、朝倉と、胸に抱く猫を見て目を丸くする。
「それは……あんたの猫かい?」
「いえ、その」
 数パターンの回答例をシミュレートし無難なものを選択すると、随分と事実に近くなってしまった。
「先日、道で怪我をしていたので、可哀想になって手当をしてあげたんです。平気みたいなので、
今から離してあげようと思って」
「そうかい? まあ、飼ってる訳じゃないんなら、いいんだが……」
「すみません」
「いやいや、構わんよ。君は、なんだ、優しい子だな」
 管理人は照れ隠しも含みで、大声で笑う。
「失礼します」
 朝倉はもう一度頭を下げ、外へ出た。今の笑い声で起きてしまったのか、猫が腕の中で暴れて地面
に飛び降りる。背後でドアが閉まり、辺りの情報移動が一通り収束した。

 そうして、猫は朝倉を見上げ、にゃあと鳴いた。
「行きなさい。今度は車に気をつけて」
 猫は足下にまとわりつく。
「私はもう居なくなっちゃうの。これから異常を起こさないといけないの」
 三毛の温かい毛並みを足首に擦り付ける。
「ご飯は、自分で探してね。元々は野良だったんだから、平気でしょうけど」
 すると、マンションの建物の影から、一匹の黒猫が姿を見せた。三毛はその黒猫に気を取られて、
そちらへ歩いていく。そもそもマンションの近くに住み着いていた猫は結構多かったが、あの黒猫は
その中の一匹だろうか。猫の判別までは、どのTFEIもしていなかった。
 散々気を引いていた黒猫が逃げて、三毛はそれを追い掛けて、見えなくなった。
 朝倉は息を吐いた。本来する必要もない呼吸だ。有機体にだけ必要なものだ。
 結局、朝倉には、最後まで解らなかった。今になって思う。解ろうとした歪みこそが、今の事態を
引き起こしたのかもしれない。なら、これからそれを識ろうとする長門や他のTFEIには、一体どんな
事態が待っているのだろうか。
 しかし、そんな無限の情報修正の果てについて伝える事は、もう出来そうにはない。
「ばいばい」
 約束と命令を果たす為、朝倉は夕暮れの学校へと歩き出した。
<> 46<>sage<>2006/11/04(土) 08:31:35 ID:ATctin9p<> >>58-63
以上6レスでした。

ちなみに、改行無しの誘惑と違って45文字改行なんですが、
やっぱ広いブラウザで見る分にはこの方が見やすいですね……。

狭い表示だと改行無しの方がいいんですけど、
そうすると今度は一行の長さが引っかかるんですよね。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 08:54:38 ID:h/O+exUC<> 改行云々の話はよく分からんが、
とりあえず一言 GJ!
猫からここまで話を創れた
おまいさんに思わず脱衣した。


>朝倉のふとももに寄り添って丸くなった
 ~~~~~~~~~~~~~~
ダメだ、つい反応しちまう・・ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 09:58:11 ID:8rddGM3t<> >>55
初出は2スレ目で誕生、気に入られたので3、4、5、6、8、9と7/9スレで使われている
1スレ目も別のだったが朝倉さんAAで終わったので既に伝統が生まれていたと言える
唯一朝倉さんじゃなかったのが7スレ目、999ゲトで1000を取るという間抜けな終わり方になった <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 10:10:20 ID:NeKYeHTY<> あれは・・・・へこんだな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 10:28:55 ID:Q/QOh/u7<> 長門の侵入を許すのは朝倉さんの仕様 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 11:52:52 ID:/IZlp4/y<> >>64
GJ!!よくこんなに思いついて書けるな。文体も知的だし。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 12:16:52 ID:f72G/h9I<> >>32
長門がまる反省してないな。サイトの詳細聞きたい。
>>64
GJ!!実に…イイです <> 48<>sage<>2006/11/04(土) 12:21:40 ID:bIXW19ur<> >>64
um...

唸ってしまった。最近ハルヒスレにだらだらと落としてみて実感したけど、これだけ書くの俺なら
もっとかかるに違いない。この分量を一気に…貴方すごい。面白いし。

シャミセンは一度朝倉に助けられてるってことなのねw  打ち明けよう。ジーンとしちゃった。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 12:33:46 ID:rLTcXDK1<> >>64
凄い・・・わずか数時間でこんな文章が書けるなんて・・・
誘惑の続きも期待しております。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 14:04:53 ID:NxSfxCK7<> >>64
GJあ
職人さんはやっぱ違うな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 14:42:41 ID:xtFTJB5O<> >>64
すんばらしい!GJ!

凄いですね、俺にはできないなw <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 14:57:25 ID:YsshsNZZ<> >>64はすごいなあ。
ぼくにはとてもできない。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 14:57:59 ID:V9/hOSzO<> >>75
ニケ乙 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 16:31:50 ID:K26wCdl3<> >>64
GJ!GJ!

>>56 >>66
サンクス <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 17:54:18 ID:Xuk/FPMR<> じゃあね!
ttp://vista.jeez.jp/img/vi6246975277.jpg <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 18:07:07 ID:t2JZYnPO<> 既出 でも和むな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 18:39:04 ID:oWK5nKEI<> >>64
朝倉さんがTFEIであることをここまで強く印象付けられたSSは初めてだな・・・。
いや、あっぱれ。素晴らしいです。 <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 1/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:21:15 ID:bIXW19ur<> 題:「わたしの名前」


わたしには名前がなかった。

はじめにそのような存在として創造され、ふたたび還ることになっていた。
名前についてわたしは思った。
それは不確かな、言葉によって認識し合う存在に付けられた標識。
わたしがそこから出、そこに帰る“棺”の中にあっては、人間の認識できるであろう物質は極小にも
極大にも夢幻のように変化する。
物質。なんて不確かな脆い器だろう。そんなものによる標識、名前というものに、とりたてて興味を
引かれることなどなかった。すくなくともわたしは。
かつて。

いま。
わたしは「思索」をいまだ許されている。

当然のことだが、「思索」は統合思念体の特定の部分に限られたものではない。それはわれわれの存
在と理由そのもの。ただその際に動機付けとなる「認識する対象」への関わり方に、いくつかの異な
るやり方を志向するのだ。
存在の足跡についてこれまで「思索」を続け、わたしがそれに関るべく存在することになった理
由・・・・・・人について思索を続けて、わたしはひとつの結論を得た。それは多少なりとも驚くに値する
ものだった。なぜならわたし自身の言葉と矛盾するかもしれなかったから。
言葉がたとえ、いや間違いなく十全のものではないとしても・・・・・・残るべき思い、残したい考え−そ
んなものが存在するとして−は、そうできるうちにインクと紙でやはり書き留めるべきなのだ。
脳というのは、脆い器なのだから。

何かで読んだフレーズ。
ここでいう「インクと紙」は、その実在そのものというより、機能を指しているのかしら。

そう、もろい器・・・・・・

あの猫。 <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 2/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:22:05 ID:bIXW19ur<> 朝倉涼子だった頃に、わたしは一個体の三毛猫を、その右前脚を再構成したのだった。
北高の1-5クラスがまだ名簿順で席を並べていた、ゴールデンウィーク前のことである。

ペットを飼うことができないマンション。わたしは505号室に居た。
すがりつく小さい猫。
暖かいひざに、ふかふかの生命。
わたしのふとももが好きだったわね、あの子。

そして
わたしがそのバックアップを任じられた、長門有希の来訪。
情報統合思念体内の多数派意見としての事前警告。

「管理法12条4項5項6項及び118条3項14項に該当する」

わたしの「処分」

異常動作・・・・・・

脆い肉体の器を保護するため、長門有希は己を盾にして「彼」に向けたわたしの剣を防いだ。
涼宮ハルヒに関する重要な変動因子である、「彼」のため。

そして「彼」のため

人間らしい言い方をすればわたしの「姉妹」でもある彼女は、涼宮さんを発信元とするきわめて強力
なループする夏を経て、空から水の結晶が落ちる頃に、とうとう世界を改変したのだった。
それは統合思念体を抹消するほどのものだった。わたしは言うまでもない。

そう、わたしの「異常動作」とは比べるべくもない重大行動。


なんのために?


それに値するとまで想う人のため? あの、言い方は悪いけど下等な有機生命体である「彼」の?
長門さん・・・ <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 3/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:22:55 ID:bIXW19ur<> 学校に通っていた頃。
わたしが人間の姿としてあったとき、それはこれを読んでいる「あなた」が知る理由で決められた、
あの容貌だった。
そう。わたしは性を知っていたし、この時空間・この場所・この年齢においてそれが「異性」−どう
して二種類しかないその対偶を「異性」とも呼ぶのだろうか−にとってどのような影響を与えるかを
知っていた。

どれほど知っていたのか。たとえば・・・・・・、
「あなた」が着衣のないわたしの姿を思い浮かべて、家人のいない部屋で何を思索し志向し、何をし
ていたか、とかね。

多く異性、また同性に一定の刺激をあたえること、他の“TFEI端末”(ある者たちが我々を指して定
義する名)の多くに比べても強い影響を。それに値する外部出力を人間が理解する形で示すこと。わ
たしの容貌はそのためにあり、わたしの特性はそのためのものだった。

それが「急進」なのね。誰かさんの口まねで言えば。

「××××」 わたしがそれを知りたいと思う「異性」の、すでに知っている名前を想起する。

そうよ、わたしは今、どこへでも行けるわ。

そのとき、わたしは其処に『場』を確保した。人間の認識できる振動数でない形で−音にも、光とし
ても−情報を置いた。彼の家、その部屋。
見慣れている場所でもある。妹さんに苦慮しながら隠してる本、あとDVDの場所も知ってるわよ。フ
フ。あなたはああいうのが好きなのね。お母さんは、でも、とっくに知ってるかもしれないわね。
この年齢の男子生徒としてはしかし清潔といってよい、整った調度。

わたしも、来てみたいな。「朝倉涼子として」
だって、“彼女が選んだ人”だもの。
ほんのかすかに空気を揺らす。この程度では決して聞こえはしない。


《・・・・・・ん》

呼ぶ声? このごろついぞ聞くことのなかった、わたしを呼ぶ声−というより意思−がたしかにそこ
にある。
でも、それは本当にわたしの名前かしら?
彼は、それらしい言い方をすれば、寝息を立てて眠っている。
あら、しまらないお口からよだれが出てるわよ、
「キョンくん」

でも、この声・・・・・・
思いを向ける。

《・・・・・・さん。朝倉涼子さん。朝・・・・・・》 <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 4/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:24:28 ID:bIXW19ur<> その意思の発信元は、たしかにそう言った。わたしの名前だったそれを。
《朝倉涼子さん、もしやと思えば、やはり貴女でしたか》
《覚えておいでですか。小生は忘れようもない》
彼と同衾している声の源だ。意識に直接語りかけている。

《小生のこれを再び築いてくれたのは、貴女でした》右前脚を「にゃ」とばかりに揚げる。
ふ・・・ああ、寒がりなのは貴方もそうなのね。でもわざわざ出てきて、わたしを呼んでくれるの?
《我々の大多数は、人間の尺度で言えば『寒がり』ですからな。虚傲なく、冬というものは御免こう
むりたい季節。この人間もどうやらそのようですが》
時候の挨拶もどきを当たり障りなく ・・・気を遣っているということ? 面白いね。
《我輩はあの時の痛みを忘れることができません。だが貴女の介抱はそれを補って余りあるものでし
た。どうして忘れられましょうか》
わたしはあなたの同居人を殺そうとしたのよ。知らない?
《貴女のことを直接的に語られたことはありません。記憶する限りにおいて。ただ、お別れの日の貴
女の表情は、小生から見ても、なんと申しましょう、美と哀愁を帯びていたように見うけました》
すこし逡巡しているのか、間をおいてから彼は言った。

《それが、貴女の“心の真実”とも言うべきものなのでしょう?》

小賢しいことを言うもの。にしても・・・
その器−猫のことね−に収めてある、いわば不思議なノイズに気づいたのはそのときだった。


そういえば、貴方には名前があるのね。変な名前。
《然り。どういう意図でそう名づけたのかは我輩の関知すべきことでもないが、二通りほど思い当た
る節があります。一方の可能性は、この人間の肉親も言う通りあまりぞっとしませんな》
《彼も、あまり納得のいくものでない呼び名で己自身呼ばれているので、機会があれば聞いてみたい
ものです。『その奇妙な呼び名をせめて意中の女人に改めさせたいとは思わないのか』と》

意中の女人・・・ そうね。

《ああそうだ、貴方、あの仲良しさんにまた会えたようね》 一時は離ればなれだったようだけど。
《ご存知なのですか》
《ええ。そうよ。せっかく知り合えたのに、もう会えないなんてさびしいもの》

“一人は寂しいもの”
その猫に向けた言葉。名前のないわたし自身に向けたものかもしれない。

わたしは彼を殺そうとした。けれど、彼はわたしを、いえ、わたしたちすべてを−そういう言葉で表
現するなら−救ってくれた。
わたしが去ったあとのあの日に。そして、この猫さんにはつらい季節だった、別の「あの日」にも。
長門有希の涼やかな目と動作を、記憶のサーバから数ペタバイト読みかえした。
「其処」には、わたし自身の外見を持った存在もいたのだろう。あと、おでん・・・・・・?

彼女と彼の言葉を分析した限りでは、それは「異常バックアップ」だった。
名状しがたい思いが錯綜する。


−だって、貴女が希んだんじゃない− <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 5/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:25:20 ID:bIXW19ur<> 「う、ううん」 よだれの少しついた口元がつぶやいた。体躯をよじらせる。
三毛猫は(暗くて人間には視認できないだろうが)「にゃあ」、とつぶやき仕方ないなとばかり立ち
上がり、再び彼のふとんの上でバランスをとる。沈み込む。

まだ目を覚ましてはいないようだ。
「かわいいわね」わたしはまた空気を揺らす。許される程度に微細に

《時々、貴女はここに来ておられたのではありませんか》
猫がわたしに尋ねた。ええ。貴方も気づいていたんでしょう?
《然るに。貴女だと確信を得るに至るだけの証拠が、小生にはなかったのです》
《そうとわかっていれば、双眸をできるだけ開いてもっと早くに感謝を述べたかった》

眼を大きく見開くのが彼らの敬意の表現らしい。大きなお目々。涼宮ハルヒみたいね。貴方。
きっと、わたしはクスッと笑ってるわ。朝倉涼子としてなら。
学校に結局付けていかなかったお気に入りのバレッタを、涼宮ハルヒの姿と同時に想起した。

うん?あれは・・・・・・
そう、スズメの音、鳴き声がしてきた。しばらくしたら外は明るくなる。この部屋も。

  ―ああ、今日は授業があるから体操着持ってかなきゃ。あの子とはどんな話になるかしら。ドラ
   マは確認したし、ちょっとだけ香水も試したし・・・・・

学校に通っていた日々を思い出す。わたしにとって一学期にも満たなかったけれど。

三毛猫はこちらを見ているようだ。じっと虚空を見ているように人間には思えるだろう。だが、わた
しの思いを聞こうとしているのだ。
礼儀正しいのね、と思った。

《それにしても、貴方、珍しいものを飼ってるのね》
《『珍しい』という概念が一致するかどうかは疑問ですが、我輩についてよく人間が口にするのを聞
きますな。なんでもオスの三毛猫だとかで》それもそうなんだけどね。彼女たちが言ってたっけ。
《ううん、それよりも、貴方の脳組織のなかに、アーカイブ化された珍しい・・・》
理解の範疇を越えている場合に人間がするような、怪訝な表情をされているのではないかと思い、言
いかけたものよりは明快な言葉を探す。
《・・・・・・うまく説明できないんだけど、その、本来ふさわしいシリコンチップ−そこの機械の中にも
入ってるけどもっと良い物ね−に宿るべき、小さな考える箱みたいなものが》
《それなら貴方のお仲間・・・かと見受けますが、その女人が心配しなくてよいと言っていたやに記憶
しています》きっと長門さんね。ええ、さしあたって大丈夫よ。


「うん」 また彼が動いた。夢を見ている。どのような内容だろうか。こんどは脳の活動を観てみる。

・・・・・・たぶん、窓の外の雪、そして部屋・・・・・・ その夢には長門有希が一緒にいるのかもしれない。
けれど・・・・・・

これ以上、観るのはよそう。
“見たくないのよ” どこかで朝倉涼子がささやく。 <> 朝倉涼子の「わたしの名前」 6/6<>sage<>2006/11/04(土) 19:26:19 ID:bIXW19ur<> 学校の、あの日々。
有機生命体の死の概念について実感を得たいと思い、文芸部員よろしくわたしもいくらか人間の言葉、
多くは本をあたってみた。

強制収容所にいた少年の書き残したという手紙も、そのなかにあった。
急進、革新、暴走のあげく、その不明瞭な論理モドキのためについには効率的な殺人ルーチンを追求
したという、国家機関。
言葉の定義に疑問を抱くが、それはいまは問題ではない。

その少年の手紙にこんな節があった。


  「もしも、空が紙でできていて、海という海がインクだったとしても、僕は、
   僕の苦しみや、僕のまわりにあることすべてを、お父さんとお母さんに書
   いて説明することはできないでしょう・・・」

  「・・・僕は、五人目ではありませんでしたが、ここから生きて出られないこと
   はわかっています。僕はみなさんにさようならを言います・・・そして泣いて
   います」


“もしも、空が紙でできていて、海という海がインクだったとしても・・・・・・”


わたしは消えることになっていた。
だが、いまだ存在を許されている。

この部屋には、

わたしが殺そうとし、
しかしわたしが救い出され、
またわたしが救いだした相手がいる。

そしてわたしが救った存在が、いま、
わたしの名前を呼んでくれた。

「わたしの名前」

あまり経験したことのない想いが湧き上がる。わたしには文章化しにくく思うもの。

泣くことができただろうか。
もし、わたしが朝倉涼子としてここに居ることができたなら・・・・・・


その行動によって急速にその立場が揺らいでいる“姉妹”の姿を思い浮かべる。無口な文芸部員。け
れどわたしは知ってる。あなたの思いの強さを。

長門さん、あなたはその思いをどうやって残すの?


「もう残しているの?」


小さく言い、そして奇妙な呼び名をつけられた幸せな三毛猫に《ありがとう》と言って、わたしは彼
と彼の部屋から暇した。ああ、もうひとつ言い忘れていた。

《黒猫さんによろしく。おねがい、仲良くしてあげてね》 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/04(土) 21:15:45 ID:XLBiyOC0<> まとめの形式が変わってるな。変える前の方が文の表示量が多くてよかったのだが、とにかく管理人さん乙 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 00:07:51 ID:JpkPKTwf<>
       -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
+/|   //, '///`´| | | ヽ 、ヽ
 ./::::| 〃 {_{ レ|::::::::レりりリ .l彡|
 ‖:::| |!小 l━:::::::::::━レ| l │ |
 ‖:::| ヽ| | ●:::::::::::::● | | |、|
  | ̄|  | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
  /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j /⌒i !
. \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
   /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
   `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' 
「朝倉隊長!!高床式第七倉庫のハッチが開いています!!!」
朝倉隊長「なに!!」



デンデンデンデンデン <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 00:15:11 ID:jMkNfdlg<> なんで半笑いなんですかw隊長w
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 02:46:15 ID:Hx6gOaik<> >>86
いいんだよ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 03:53:10 ID:sZ10n5Ap<> ある日キョンは床屋に行って来た。
「次は髭を剃りますね」
ジヨリジヨリ…
「痛い!ちょっと剃刀の切れ味が悪いじゃないの?」
「すいません、すぐに刃を研いで来ますので、目をつぶったまま待って下さい」
しばらく時間が経った。
ジョリジョリ…
「今度は切れるようになったな顎の髭が気になるから、念入りに剃って下さい」
「顎ごと剃り落としてあげるわ」
「おいおい、何を冗談を…」
俺が目を開けたら鏡に朝倉さんの姿があった。
「だから、私のナイフで顎ごと剃り落としてあげるわ。と、言ったのよ」
キョン大ピンチ
さて、どうなる?
続き


ません! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 04:15:12 ID:FZdbgNS1<> >>91
「しかし何度やってもてめーは長門より弱いぜッ!」
グ グ グ グ
「うおおおっ!こ…この情報操作力は…」
「長門さんの動きやパワーはしっかりとり込んだ!
1度戦った相手には絶っ〜〜〜対に!負けなあああああああああいィィィィィ!」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 08:54:18 ID:T1pY/9+d<> ttp://moech.net/imgboard777/src/1162639260266.jpg <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 09:51:36 ID:8upcg3ke<> >>93
なっ!何をするだァー――――ッ
ゆるさんッ!(*´Д`) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 10:26:03 ID:LKOjPtTP<> ウホッ! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 10:28:34 ID:xzpoaR60<> >>93
「あなたは誰だ」
教室で俺を半裸にさせた張本人に問い詰めた。
「どうして、わたしを拒絶するの?」
もしこれが本当の朝倉さんだったら?いまごろ俺は理性を保てただろうか?
いや違う、俺には無理だ、谷口ならOKかもしれない、じゃなくて、
そういう問題じゃない。朝倉さんが煩悩に直接的なアプローチをかけてくる
筈が無い、いやそういう必要はないんじゃないのか?

「あなたは朝倉さんじゃない」
俺からじりじり後ずさりして、表情を曇らせたと思うと、一転して邪の空気を
まとった彼女は居た。
「やはり、あなたにはこちらがお似合いのようね」
見慣れた、というかそういうものを見慣れてしまった俺はどうかしちまったと
いうか恐怖というのは時として脳に思考停止をもたらすものなのだな、
と改めて感心した。
しかし、そんな悠長に感心しているばかりいられない状況が天国の後の地獄として
待ち受けていた。鋭い刃先がこちらにめがけて。
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 11:32:39 ID:GoEX0ux9<> ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: :::::::::::::::
:::::::::::::: :::::::::..... ::. ... ..  .... :::::. >――ナゝ、―.,^ ::::::::::::::::::: ..::::: . ..:::::::: ::::
::::::::..... ...... ....::::::: :::::... :::::.. : , ノ〆, ''"´    ゝ/  .ゝ ::::::::::: ..::::: . ..:::::::: ::::
::: :::::::::: ::::  .. ....::::: :::::: ::: /  ,/        |    .\ .::::::::::::........ ..:::: ::::
:::::: :::::::::......☆彡:::  :::... .. /  f / ,  / ,.∧入λ    \ :. .:::::。:::.... ...::::::
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:::.. :::: r.、 :::: n ..::. ..:: |  { |  .ヽ  - 一丶   __ / ソ″.........::::::::::::::::..:::::::::.
:... ヾヽ .ヽヽ f t ... :: .. |  f入|  ヽ       ,  `/ ヽ ....... . .::::::::::::........ ..::
:... _.\ヽ.ヽヽ f i、 .ノ7 :: j  |  ヽ ト ヽ   ヽ ー ,  .′ 丶 .............. . ... ::::::::。::::.
::..ヽヽ.ヽ.\ヽ.y ヘ r f :. /  |  ヽ .ゝ.ヽ   ゝン  .イ  ヾ } ......::::::::::.........::: :::::::::
..... \\ゞ     レf .: /  ゝ  ヽ |Vヾ、    く |\| リ ...........  ......................::
... ::.. ヽ  ./    .| /   ゝ  ヽΥ   .Υ.´ ヽ ヽ| ゝ ....... . .::::::::::::...... . ::
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............ ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ....
.... .. ∧∧   ∧∧ . ∧∧  ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. . ... : ..........  .... ......
... ..:(.ホモ.)ゝ (穏 )ゝ(急 )ゝ(主 )ゝ無茶しやがって… .......................... ..... ........
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ... ................ .................
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . ..... .......... ....... ................
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... ...............  ........... .
  三三  三三  三三   三三 ............. ............... ......... .................. . ........... .........
 三三  三三  三三   三三 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 12:05:27 ID:6k9UZeVD<> 「朝倉さん、オレ朝倉さんに釣り合う男になって帰ってきたよ」
「おめでとう、じゃあ死んで♪」

ガイィィィン

「あら?ナイフが通らないわ」
「朝倉さんに刺されても殺されないように銀河内某所で機械の体にしてもらったんだ」
「ふぅん」

ゴゴゴゴゴ

「あれ……朝倉さん、そのドス黒いオーラはナンデスカ」
「アナタのムダな努力に敬意を表して教えてあげる。これは奥義、"斬鉄ナイフ"よ。誇りに思いなさい、この技を見せるのは有機生命体ではアナタが初めてだから」
「あの、いや……ぎやああああああああああ」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 12:21:25 ID:jc2xMXK7<> 半角二次元板で拾った。
触手エロ(長門の)注意。
ttp://isyukan.jp.land.to/upload/src/1162626063178.jpg <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 12:51:31 ID:iiRKzWNj<> >>99
それはニセモノ。
本物の長門はそんなに胸d(ry

アッー! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 14:34:34 ID:6s1SOlqg<> 朝倉さんが毎晩俺に性行為を求めてくるんだが・・・。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 14:44:43 ID:S8MJwr9l<> よく見ろ、それ右手 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 15:40:12 ID:L+R3TL0W<> そういや堕天さんの同人買った奴いる? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 15:40:47 ID:hi54LXrr<> >>93
そして子供が(ry <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 16:19:36 ID:6EOmw/7S<> ハルヒとキョンを二人とも呼び出しておいて、夕方の教室でキョンに迫るとかの方が良かったような。
どうせ二人ともそんなことしゃべるはずないし。
すくなくとも長門に睨まれるよりは朝倉さんにとってのリスクも小さい。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 16:41:10 ID:IOxJvUNA<> ハルヒの目の前でキョンとセックスするとでかい情報爆発が観測出来るよ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 16:50:58 ID:wVRE5kak<> >>99
ttp://rinrin.saiin.net/~gore/image/haruhi/061028.jpg <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 17:22:06 ID:anc6eeZ2<> 朝倉さんのえろい本を見ているところを
朝倉さんに見つかって笑顔で刺されるのが良いなぁ。

問題は、朝倉さんのえろい本があるのかわからんことだが・・・ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 22:01:34 ID:eygW+A8B<> いつの間にやらキャラソンの曲名が発表されてますよ?ソースは楽天市場

1. 小指できゅっ!
2. COOL EDITION

どんな歌になるんでしょう?



実は既出ですか? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 22:08:31 ID:43hpj6wv<> ttp://www.geocities.jp/ddtanan/zc033.jpg

<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 22:25:23 ID:yDBkUaps<> どんな人が相手だって〜
わたしの 小指いっぽんで〜(いっぽんでー)
きゅっと殺戮〜(さつりくー)


たぶんこんなの。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 22:59:48 ID:44I3GEp3<> >>111
そんな歌詞だったら100枚買う。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 23:06:41 ID:AbyReSkv<> >>111
北斗の拳思い出した <> 98<>sage<>2006/11/05(日) 23:33:30 ID:JpkPKTwf<> 「はっ・・・・はっ・・・!!!」
危なかった。あと少しで小指が目を突くところだった。
もう30分は走ったはずだ。
俺は――絶対生き残る。


俺は過去、朝倉涼子に殺された。
バターのように溶けたドアから出てきた朝倉に肺を刺された。
なのになんなんだ今の状況は。なぜ走ってる?なぜまた朝倉から逃げてる?
いや、それ以前に

なんで俺は生きてるんだ?

でも――もういい。どうせ考えても無駄だ。俺は今生きている。
きっと、朝倉がそう望んだからこうなったんだ。
「前殺さなきゃいけない人間がいるって言ったでしょ?ちゃんと覚えてる?」
30分ほど前――俺は教室に立っていた。まるで夢から覚めたかのような虚脱感。
そのときは何がなんだかわからなかった。ただ朝倉が怖かった。
ナイフが自分の体から生えていたあの光景を思い出すだけで吐き気がする。
「あのね、キャラクターソングって知ってる?」
愕然とする俺に朝倉はいきなりこう告げた。何を言ってる?
「あ、あんまりわかってない顔ね。まぁいいわ。この世界での話じゃないもの」
この世界?キャラクターソング?ますますわからない。
「キャラクターソング・・・略してキャラソン・・・それはね、いわば誇りなの」
キャラソンって・・・もしかしてあのキャラソンか。
「別の世界ではね、私の誇りが発売されるの。
絶対負けたくないのよ。有希には・・・絶対にね。鶴屋さんにだって・・・」
長門・・・・?あの・・・ちょっと変わった無口な奴か。
鶴屋さんは・・・・たしか髪の長い・・・上級生だったか?
負けるって何のことなんだ?
「でもね・・・やっぱり現実って厳しいんだ・・・何も思いどうりにはいかない。
人気も有希の方があるみたいだし・・・このスレのみんなは応援してくれるけどね。
私のキャラソンを100枚買うっていうツワモノだっている。」
よくわからないんだが・・・・
「でも、愚痴を言ってても始まらない。何も変わらない。行動するべきなの。
キャラソン発売に向けて、小指一本で人間を殺す練習もしないといけないわ」
こ・・・小指・・・?
「わかった?私があなたを再構成したの。あなたも前回の
リベンジがしたいでしょう?ちょっとしたゲームをしましょうか。」
<> 98<>sage<>2006/11/05(日) 23:36:29 ID:JpkPKTwf<> まぁいいさ。こいつが言ってる事はわからないが俺は生きてる。
刺された痛みと恨みは忘れてない。
「ルールは簡単。あなたには小指で人間を殺す練習台になってもらうわ。
あなたは私から逃げ回りなさい。私は小指のみ。ナイフは今回は無し。
範囲は学校内部のみ。武器の使用は好きなように。制限時間は2時間でいいかな。
もし最後まで生き残れたら・・・・学校から逃がしてあげるわ」
ちょっと待て。武器って・・・そんなものは持ってない。そもそもなんで俺は生きてる。
お前の話は意味がわからない。ナイフで刺されたのは夢だったのか?
いや・・・でも今朝倉は自分で俺を殺したと言った。一体何がどうなって・・・・
「まぁ、ようするに―――

朝倉から学校用のバッグが手渡される。

―――死にモノ狂いで私から逃げ切りなさいってこと♪」

そして同時に朝倉のちっちゃな小指が動き出す。

そうして話は冒頭に戻る。制限時間はあと・・・だいたい1時間20分か。
正直に言おう。わけがわからない。生きた心地もしない。死ぬほど怖い。
でもな

      絶対生き抜いてやる

朝倉から手渡されたバッグ。これを開けたとき俺は覚悟を決めた。
ショットガン。小型爆弾。22口径の拳銃。各種弾丸。絆創膏。包帯。
映画の中でしか見たことがないような本物の銃がゴロゴロ出てくる。
バッグの一番下にはピンク色の紙があった。

『この手紙を握りしめたら武器の使い方があなたの脳に
直接インプットされる。せいぜい長く保ってね。』

「はっ・・・・」
思わず鼻で笑う。ほんっとに――悪趣味だ。
迷わず手紙を握り締める。軽い頭痛。
「うっぐ・・・!」
使い方。弾丸の初速。リアサイトの照準。装填できる弾丸の数。手榴弾の爆破範囲。
頭に叩き込まれる。
「俺は・・・・小指なんかにゃ負けねぇよ」

学校脱出まで―――あと1時間15分 <> 98<>sage<>2006/11/05(日) 23:39:03 ID:JpkPKTwf<> 前スレの話見た人じゃないと話わからないことに今気がついた。
ヒマな人は見てあげてね!!(`・ω・´) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/05(日) 23:55:08 ID:YKpkCGYL<> >>116
前スレのどこの話かわからんが無駄に感心した <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 00:52:46 ID:EGqefDV9<>  じゃんけん、というのは結局のところ運任せのゲームだ。そりゃまあ、
心理的な揺さぶりだの駆け引きだのがないとは言わないが、一対一の
勝負なら、およそ必勝法なんぞと呼べるものは存在しない。三つの手札
のどれを切るか、ただそれだけの話だ。
 にもかかわらず。
「どうして勝てないもんかな」
 などと、ゴミ箱を抱えてぼやく俺がいたりするのが、この世が理不尽に
出来ている証左なんじゃないかと思うね。ちなみに、誰に、というのは
言わずと知れた涼宮ハルヒに、である。
 あいつの場合、駆け引きも何もあったもんじゃない。やる前から自分が
負けるなんざこれっぽっちも考えちゃいない顔で、おまけに蓋を開ければ
お約束通りの結果が待ってる、という不条理極まりない代物だ。
 以前に一度、古泉のやつにそんな話を振ってみたが――
 
「お察しの通り、涼宮さんには最初から負けるつもりがないんでしょう」
 しれっとそう返された。
 だがな、古泉。野球の時はどうだったんだ。あれだって、あいつは負ける
つもりなんかなかったみたいだが、危ないところまで行ってたぞ。
「それは野球が一人でやる競技ではないからです。彼女は期待していたん
 ですよ、自分の選んだチームメイトにね」
 そこで言葉を切った古泉は、小さく肩をすくめた。何が言いたい、とは
聞かなかったね。残念ながら、墓穴はもう掘りすぎてお断りなんだ。
「ただ、最近の涼宮さんを見ていると、たまには負けてもいい、そう考えて
 いるようにも見えるんですよ。特にあなたに対しては、ね」
 まさか。あいつがそんな殊勝なやつとは思えないぞ。
「あくまで僕の主観、ですよ。まあ、当たらずとも遠からずとは思っています
 けれどね。だから、あなたが涼宮さんに勝てない、というのは」
 そこまで聞いた段階で、前言撤回だ。どうやら墓穴はまだまだ掘れるらしい。
「あなた自身が涼宮さんに勝ちたくない……いや、違いますね。涼宮さんが
 負けるところを見たくないから、そんなところじゃないんですか?」
 まったく、どうしたもんかね。ここで気の利いた切り返しの一つも出来ない
自分が、な。

 ――と、そんなやりとりがあったりしたわけだ。
 実際のところどうなんだ、ってのは聞かないでくれよ。むしろ俺の方が知り
たいくらいだ。そこまであいつに滅私奉公してるつもりなんぞ、さらさらない
んだけどな。
 まあ、そんなことはどうでもいい。大事なのは、そうやって今日も今日とて
ハルヒに負けた俺が、ゴミ捨ての任務を拝命したってことだけだ。その程度と
言えばその程度の話なんだが……
「ん、よしよし」
 不意にそんな声が耳に入ってきた。今いるこの場所は校舎裏、それこそゴミ
捨てぐらいにしか用はない場所のはずだ。そして、首を捻りつつも次の一歩を
踏み出した俺はそれを見た。
「ほらほら、こっちこっち」
 つまり、校舎裏の日溜まりで猫と戯れている、
「……朝倉?」
 朝倉涼子を、である。
 その時俺が何を思ったかといえば、朝倉も猫が好きなのかとか、そういえば
あれで長門もシャミと仲良くやってたなとか、とすると意外に宇宙人は猫好き
なのかとか、じゃあ喜緑さんはどうなんだ、というどうでもいいことだった。
 だったんだが、どうも朝倉の方はそうじゃなかったらしい。
「ふぇっ?」
 なんぞという、朝比奈さんもかくやという驚きの声を発するや、今更のように
後ろ手で背中に猫を隠そうと試みるも、当然あの気紛れな小動物はそんなこと
お構いなしにひょいと横から顔を出し、それに気づいて再度取り乱したあげく、
今度は妙に悟りきった顔になったと思ったら。
「キョンくん」
 Aランク+++ ――谷口曰く、帰ってきた朝倉は格上げになったらしい――の笑顔
で微笑んで見せて。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 00:53:59 ID:EGqefDV9<> 「死んで」
 何もない空間からナイフを取り出した。
「いやちょっと待て。大体お前な、こんなとこ誰かに」
 見られたら、そう言おうとして辺りを見回した俺は絶句した。何故なら、そこに
広がっていたのは、いつかどこかで見た、もう二度と見たくない光景だったからだ。
 おかしな色をした空、切り取られたようにそこから先のない道。それは、あの日
の教室と同じ世界。
「空間閉鎖、情報操作、これで誰もここで何があったか気づかない」
 過去形だった。笑顔のままの朝倉は、わりと本気らしい。
「あなたが悪いんだから」
 それはいつの時代のドラマの台詞だ、という台詞とともにナイフを構え走り出す
朝倉。何から何まであの日を思い出させるその姿を、俺はただ呆然と見つめていた。
 何故なら。
「落ち着いて」
 そんな朝倉の背後に、これまた唐突に現れた長門の姿があったからだ。そしてその
長門はといえば、一言耳元でささやいた後、やおら右手に持った代物で、景気よく
朝倉の後頭部に一撃を加えたのだった。
「ガ――」
 形容しがたいうめき声とともに崩れ落ちる朝倉。さすがにちょっとばかりやりすぎ
の気がしないでもないが、長門のことだし何も考えてない、なんてことはないだろう。
……ないよな?
「心配ない」
 ならいいんだが。しかしそれよりも。
「なあ長門。なんでよりにもよってそれなんだ」
 俺が指差したのは、長門の右手に握られた、たった今朝倉を張り倒したそれ――紛う
ことなきハリセンである。もう一度言う。ハリセンだ。見間違えようもない。
「このようなケースでは、インパクトが大事と教えられた」
 インパクト。インパクトね。どう考えても方向性が間違ってる気がするんだが……
そこら辺どうなんですかね、教えた人。
「これ以上ないくらいぴったりのアイテムですよね」
 しれっと答える教えた人――喜緑さんだった。どこから出てきたとかどうしているんだ、
などというのはこの人には聞くだけ無駄である。少なくとも、俺はそう認識している。
一応、あの二人のお目付役らしきことをしている、とは本人の談だが、間違った方向に
背中を押しているようにしか見えないのは俺だけだろうか。
「何でしょう?」
「いえ、何でも」
 溜息とともに見上げれば、いつの間にかそこには普段通りの秋晴れの空があり、喜緑さん
の足下では、すり寄ってきた猫が、なおう、と鳴いていた。



 小一時間ほど後。
 巻き込まれなくてもいい騒動に巻き込まれた俺は、たかがゴミ捨てにどうしてそんなに時間が
かかるのか、という主旨のありがたいお説教からようやく解放され、家路についていた。
 ちなみに、当然ながらどうしてと聞かれたところで答えようもなく、古泉の『あなたもしょう
がない人ですね』的な視線を甘んじて受け続ける俺がいたのだった。いつか同じ気分を味合わせ
てやりたいとは思うが、どうせ無理な話なんだろうさ。
「ねえ、まだ怒ってる?」
「別に怒っちゃいないけどな」
 珍しく申し訳なそうに、隣から覗き込んでくる朝倉に答える。実際、なんだかんだと理不尽に
振り回されるのには慣れてしまっている、そんな自分がいるのは十分すぎるほどに自覚している。
人間の適応能力、そして諦めという能力に乾杯、だ。
「まあ、あそこまで大騒ぎすることじゃないとも思うが」
 こっちも本音だ。あれだけでトンデモ能力を持ち出されると、さすがに身が持たない。じゃあ
どんな状況なら許されるんだ、と聞かれると困るところではあるとしてもな。
「だって……恥ずかしい、じゃない」
 らしくもなく、最後は小声でうつむき加減で呟く朝倉。一体どこをどうすればそんな結論に
至るんだろうか。だいたい、猫ならウチでも飼ってるんだが。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 00:55:13 ID:EGqefDV9<> 「そっか。そうだよね」
 何に納得したのか、そう言うと朝倉はいつもの笑顔に戻った。ハルヒもそうだが、辛気くさい
顔の似合わないやつだからな、こっちの方が俺も助かる。ついでに、俺を巻き込むようなやや
こしい陰謀を企まないようになってもらえると、もっと助かるんだが。
「うん。それ無理」
 朝倉はやっぱり朝倉だった。そんなことだろうと思ったけどな。
「それよりもね、猫ってどうしたら懐いてくれるのか、教えて欲しいんだけど」
 はて、俺の記憶力が老朽化していないのであれば、さっきの一幕を見る限り、そこそこ懐いて
いるように感じられたのだが。
「ううん、あれはたまたま。すぐ逃げちゃうこともあるし」
「それなら構わないけどな」
 しかし、いろんな意味で俺より猫に詳しそうな朝倉に、教えられることなんぞあるんだろうか。
「そこはね、やっぱり知ってるってことと分かってるってこと、結構違うんだから」
 百聞は一見にしかず、誰もが知っている格言を最後に付け加え、よろしくねと朝倉は笑った。
「でね、最初はあの子、長門さんが見つけてきたんだけど――」
 結局、そんな取り留めのない話は朝倉のマンションに着くまで続いた。俺としてはずいぶんと
遠回りして帰る羽目になったわけだが、それくらいは安いもんだと思え、そういうことなんだ
ろうさ。理由? そいつは聞かないでくれ。ハルヒのやつに怒られそうだしな、なんとなく。



 さて、それからの話。
 朝倉と猫の関係はそれなりに良好だ。別に俺がどうこうしたから、というわけでもない。まあ、
こうすれば必ず懐く、なんぞという必勝法などあるわけもない。単純に餌だおもちゃだ、そんな
もので興味をひく程度のアドバイスしかしていない。
「キョンくんのおかげだよ」
 それでも、俺が何の気なしに普段やっていることの一つ一つに、いちいち朝倉は興味を示し、
吸収していった。その甲斐あってなのか、当初はおっかなびっくりだったことも多かった猫の
態度が、無条件に寄ってくるくらいには改善されている。
「やっぱり経験者に聞くのが一番ね」
「そういうもんか?」
「そういうものなの。ありがとう」
 実際どうだったのかはさておき、そう言ってもらえるならさすがに悪い気はしない。まあ、何は
ともあれうまくいっているのはいいことだ。これならお前が飼ってもいいんじゃないか、そんな
ことを言おうと思っていたある日、それは起きた。

「あれ、いない」
「いないな」
 当たり前だと思っていた光景がそこにないと、それがどれだけ些細なことであろうとも、落ち着か
ないように人間は出来ているらしい。などとレトリックを使っていても仕方がない。とにかく、そこ
に猫はいなかった。
「まあ、たまにはそんなこともあるだろうさ。気紛れな連中だからな」
「……うん」
 大袈裟に言ってしまえば、ショックを受けてさえいるように見える朝倉に、俺の方まで根拠のない
不安に襲われる。どうしたもんかね。
「あれだ、朝倉。ウチのシャミもな、最初の頃は――」
 結局、その日はそうやってお茶を濁したのだが。
 翌日も。
 その翌日も。
 猫はそこに姿を現さなかった。

「今日もいないね」
「……そうだな」
 さすがにこうなると、朝倉のトーンの低さは目に見えて明らかだ。
 たかが三日、されど三日。単なる気紛れとも思えるし、何かあったと考えられなくもない。ただ、
どちらにしてもこのままではらちがあかない。
「探しに行くか、明日」
「でも、明日はいつものやつがあるよね」
 いつもの、とは、即ちSOS団恒例のパトロール、というやつである。おかげさまで、我が団は基本
年中無休で活動中なのである。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 00:56:30 ID:EGqefDV9<> 「いいだろ、一日くらい」
 ハルヒのやつは俺がどうにか、そう言いかけたときだった。
「よく言ったわ、キョン!」
 校舎の影から、無駄に偉そうな声がした。誰だ、なんてのは考える必要など微塵もなく。
「……何やってんだ、ハルヒ」
「話は全部聞かせてもらったわ」
 他人の話を全然聞かないのが涼宮ハルヒだった。その後ろでは、苦笑している古泉に、おろおろ
している朝比奈さん、そしていつもと変わらない長門の姿があった。やれやれ、まったく。
「水臭いわね、そういう時は素直に相談しなさい。団員の面倒をみるのが団長の仕事なんだから」
「涼宮さん」
「明日のパトロールは中止。その代わり、涼子の猫を探すこと! いいわね!」
 ハルヒの号令に、当然とばかりに頷くSOS団の面々。こういう時、俺はここにいてよかったと思う。
いや、本当の話だ。
「すまんな、ハルヒ」
「何言ってるの、当然のことじゃない。それより涼子、写真か何かないかしら。あたしたち、その子
 を見たことないから探しようがないの」
「あ、それなら」
 言うなり、鞄から取り出したノートにさらさらと絵を描き始める朝倉。細部まで描き込まれたそれ
は、そのままどこかのコンクールに出せそうな反則級の代物だったが、
「うん、いい絵ね。これなら大丈夫」
 ハルヒはそれ以上何も言わず、朝比奈さんに人数分コピーしてくるよう指示しただけだった。いや、
先輩をパシリのように使うのはどうなんだ、というのは俺としては断固主張したいところではあるが。
「いい、それじゃ明日はいつものところに十時集合。来なかったり遅れたりしたら死刑なんだから!」
 それでも、そう言ったハルヒが頼もしく見えた、なんて言ったら笑われるだろうか。別に俺は構いや
しないがな。そう見えたものはそう見えたんだ。そうだろ?



 翌日。
「諦めたらそこで試合終了なんだからね!」
 という景気のいいハルヒの声に送り出され、俺たちは一匹の猫を探して街中を歩き回っている。ただし、
あてといえるあては当然あるはずもなく、猫好きのしそうな場所を手当たり次第に当たるだけ。見通しは
あまりよくはない。
「いないね……」
 そうなると、こちらも必然的に朝倉の表情は明るくない。俺としても、たまにふらっと出ていったシャミ
が溜まり場にしていた場所をピックアップしていたが、猫だからといってどいつもこいつも好みが同じ、
なんてわけもない。おまけに、野良は野良で意外に縄張りをきっちり持っていたりもするわけで、手がかり
の一つもないとさすがに分が悪い。
「なあ、あいつのことで何か思い当たることないか? なんでもいい」
 そんなものあったらとっくに言っているだろう朝倉に聞いてしまったのは、俺もそれなりに切羽詰まって
いたらしい。我ながら情けない。
「ごめんね、キョンくん。わたしもそんなによく知らないの。最初にあそこにいるよ、って教えてくれた
 のも長門さんだし、あの子、なかなか懐いてくれなかったし」
 長門、か。だが、あいつも何か知っているなら隠すはずもないだろうし、となると……ん?
「あの猫、すぐには人に懐かないんだよな」
「うん。キョンくんも一緒にいたから分かるでしょ? 結構苦労したよね」
 苦笑いを浮かべる朝倉。
 だが、その時俺はまったく別のことを考えていた。
 人に懐かないはずの猫。
 そいつが最初から懐いていた相手がいなかったか?
「キョンくん?」
 このわりとどうしようもない思いつきを吟味する。可能性は……高くもなし低くもなし、か。それでも、
最初の取っ掛かりを作ったのが長門、というのを思えば、分の悪くない賭かもしれない。
「朝倉。行くぞ」
「え? 行くってどこに……ちょっ、キョンくん!?」

 ――そして。
「ここだ」
「ここって……うちのマンション?」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 00:57:48 ID:EGqefDV9<>  そう、俺がやってきたのは宇宙人マンションこと――いや、俺以外にそう呼んでるやつにお目にかかった
ことはないが――朝倉の住むマンションだった。ただし、向かう先は朝倉の部屋じゃない。
「俺の思いつきが間違ってたら笑ってくれ」
 オートロックのエントランスを抜け、エレベーターに乗り込む。確か、目当ての部屋は二件隣だと、以前
聞いた記憶があった。
「そんな、笑ったりしないけど、でも」
 どうして、と言いかけた朝倉を遮って、その部屋のインターホンを押す。頼むぜ、俺の直感。
「はいはい」
 果たして、数秒の後にドアの向こうから現れたのは。
「あ――!」
 猫を胸に抱いた、喜緑さんその人だった。



 さて、あとは全部ついでの話だ。
「まったく、勘弁してくださいよ」
 マンションの前、ようやく探し当てた猫と戯れている朝倉を眺めつつ、溜息混じりに黒幕へとぼやく。
「もう少し早いと思っていたんですよ?」
 そう言って小首を傾げてみせる黒幕――喜緑さんは、いつもと変わらないように見えた。やれやれだ。
 結局、蓋を開けてみればなんのことはない、あの猫は喜緑さんの猫だった、というだけの話で、ここ数日
はたまたま外に出ないようにしていただけ、らしい。
 ちなみに、どうして俺がそれに気づいたかは、ただ単に最初にあの猫に会った日のことを覚えていたからだ。
あの時、人に懐かないはずのそいつは、誰に言われたわけでもないのに、喜緑さんの足下にすり寄っていた。
それはつまり、この人には懐いていたわけで、あとは御覧の通りだ。
 しかし、問題はそんなところにはない。
「全部予定通り、なんですか?」
 その問に、喜緑さんは微笑むだけで答えない。だが、逆にそれは十分すぎる答とも言えた。長門に頼んで
朝倉に猫の存在を教える、朝倉が世話をするように仕向ける、最後に猫は数日間姿を消す。最初からずっと、
この人の思惑通り、ということだろう。
 そして、どうしてそんなことをしたのかは。
「やっぱり違いますよね。知っている、ということと、分かっている、ということは」
 誰にともなく喜緑さんが呟いた言葉、それに尽きるんだろう。
 この一連の騒動で、朝倉が何を学んだか――そいつはまあ、いいだろう。俺もいちいち言葉にするほど
野暮じゃないつもりなんでね。
「キョンくん、わたしこの子大事にするね!」
「そうか、そりゃよかった」
 いつの間にか腕に抱けるほど懐いた猫を連れて、朝倉が駆けてくる。
「でね、名前も考えたんだけど」
 にやりと笑い。
「――キョン、っていうのはどうかな」
「却下だ」
 いろんな意味で台無しだった。
「あ、こらキョン待て!」
 そして、やっぱり気紛れな猫は、そんな朝倉の腕から抜け出して駆けていく。後を追う朝倉。まあ、悪く
ない光景といえるかもしれない。とりあえず、俺としてはお役御免、あとはハルヒに連絡を入れるだけだ。
 と、その前に。
「喜緑さん」
「何でしょう」
「もしかして、ハルヒのやつも知ってたんですか?」
 状況からして、長門は全部知っていたはずだ。そして、余計なことになるほど頭のまわるハルヒを押さえる
には、最初から仲間に抱き込む以外他にない。
「さあ、どうでしょう。ご自分で聞いてみたらいかがですか?」
 喜緑さんは微笑むだけ。別に答を期待していたわけでもないし、どっちだっていい話だ。やれやれ、と何度
目かの溜息をついてから、ハルヒの番号を呼び出す。どうやって報告したもんかな、といい俺の耳に飛び込ん
できたハルヒの第一声はこうだった。
「キョン、お疲れさま。一つ貸しにしといてあげる、喜びなさい」
 いちいち一言多いやつだね、まったく。まあ、それでこそ我らが団長、涼宮ハルヒ、なんだけどな。


おしまい。っていうか何の話だこれ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 06:09:20 ID:ohdlu2s/<> 意外と殺伐しなかったな。面白かった。
前スレのって、798-でいいのかな。まさか続きが書かれるとは思わなかったw <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 07:37:04 ID:g8sDxTKd<> SSがたくさんありすぎて追いつけねえw <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 08:24:11 ID:UrAXDJC0<> >>109
はじめて見た〜
小指でキュッか
やべえエロいな
妄想がとまらねえ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 08:28:25 ID:KQNMHs6V<> エンコ詰めでもする歌なのか?
おチンポ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 12:21:07 ID:QOxTENaW<> 小指できゅっとするだけで
射精できなくなっちゃうの♪
有機生命体っておもしろいね♪ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 12:41:05 ID:HaWT54k+<> キャラソンキター
もう、盆と正月と朝倉さんが一度に来たような騒ぎですよ、俺の中じゃ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 12:44:06 ID:2earFXJp<> 「小指」というのがポイント高い


もしかして足の指? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 12:45:59 ID:G+tmYEUY<> 505号室wiki、ハロウィンから猫になってるね。おつかれさまです。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 16:52:45 ID:CnvwCf6G<> 「必殺仕事人」に小指だけで糸かなんか操って殺す人いなかったっけ
いや世代違うし正直見た事ないからわからんけど <> 98<>sage<>2006/11/06(月) 17:00:54 ID:K4WQHMG7<> >>12398ってのは適当に決めただけ
わかりりにくくてごめんよ(`・ω;´)
前スレの>>662の話の続きだよ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:10:29 ID:5M1+K7hN<> きっと動脈を小指できゅっとするんだよ。眠る様に逝けるぜ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:31:23 ID:EVI+CyGJ<> 朝倉さん「KUAAAAA!!今あなたのコリコリ弾力のある頚動脈に触ってるわよキョン君♪」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:35:49 ID:mzvdisSC<> キョン「く……COOL……EDITION……」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:38:53 ID:zWEZ6W9k<> 朝倉さん少し音痴だったら嬉しいなぁ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:39:22 ID:EVI+CyGJ<> それはありがたいな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 17:41:36 ID:/1GcSqXt<> ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/845617.html
朝倉さんは平和の象徴だな。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 19:01:31 ID:iP6yoE2u<> 朝倉さんの可愛い足の小指を舐めてしゃぶりたい。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 20:47:37 ID:XQMb3bIf<> キャラソンタイトルで電波受信

足の小指をタンスにぶつけてキュウと失神
邪魔する奴らは小指先一つでダウンさー
指切りしよ♪あなたはわたしが殺すから

.    ̄/ ̄ノ_/_/_ /  ̄/       /     
    /―   /  /      / ――  / /    
   _/      /    _/    _/ /_/ EDITION    
    /\___/ヽ
   /━     ━:::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 21:17:14 ID:ILslMTHD<> ハルはれの朝倉さんいいね <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 21:17:36 ID:Y4Hm++yE<> >>140
違う
違うんだ
ここではダディの出番は存在しないんだよ… <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 22:33:42 ID:LLmSr5Sf<> 始めに猫に注目して膨らませたあの方の作品は、固焼き煎餅のような良さがあるなぁ。
競作に挑んだ黒喜緑マスターのフットワークにも感動したぜ。
なんて価値ある未読分だったんだ。今なら朝倉さんに刺されても成仏できる気分だぜ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 22:41:08 ID:Ifz4iJWI<> やっぱり職人さんいるといいな
俺は見ることと感想を言うくらいしかできないが、どれも楽しんでる <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:08:34 ID:qJ7Gnq1U<> 「なぁ『朝倉涼子』と『ネコ』というキーワードだけど何かわかるか」

「ネコとは脊椎動物亜門 哺乳綱 ネコ目に属する動物・・・」
ごめん、聞いた質問がわるかった。予想していたこととはいえ。
「あー、じゃなくて、そんな長文で読むのに何スクロースしなくちゃいけないような
ものじゃなくて、簡潔にいえないか?何か関連性があるとか」
一瞬ためらったような表情を滲ませたようだったが、そう思ったのは気のせいか。
いつものような口調で淡々の語りだした。
「朝倉涼子はネコ。」
・・・はぁ?
「......そして、わたしがタチ」
あ、あのーもうすこし分かるような言い方って無いんですか?長門、さ、さん?
「一度有機情報連結を解除された朝倉涼子が再び具現化したのは、涼宮ハルヒの意向。
 しかしながら、この時間平面状で存在し得ない期間があった分だけ、わたしが年上」
「......だから、わたしがタチ」
先ほどから、よく分からない単語がちらほら現れるのは気のせいですか。
「だけど……」
だけど?
「わたしがネコのときもある。それは・・・」
長門の独白に似た台詞を遮るようにドアがバンと開いて、なんていうかハルヒが
白熱電球の100ワットだとしたら高輝度LEDの眩しさをもった生徒が入ってきた。
「失礼します。生徒会です。長門有希さんに御用がありまして、しばらくお借りします」
脇を喜緑江美里さん抱えられて、すごすごと連行されていってしまった。
なにか喋ってはまずい事柄でもあったのだろうか・・・

・・・というか、朝倉スレなのに、朝倉涼子の出番が。。。Orz
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>某大河ネタでsage<>2006/11/06(月) 23:14:22 ID:G+tmYEUY<> >>145

  か   ぁ
            か
                   ぁ
                    れ
                       ぇ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:35:35 ID:YgNqzXNg<> タチとかの単語の意味が
分からない俺は恐らく勝ち組 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:37:03 ID:P/LVMV51<> いや、負け組だな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:39:09 ID:YgNqzXNg<> えーっ

ググってくる <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:45:51 ID:YgNqzXNg<>      /\___/ヽ      レズビアン用語
   /    ::::::::::::::::\
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|    タチ:いわゆる男役のこと。性行為で能動的な側。
  |  、_(・)_,:  _(・)_, :::|
.   |    ::<      .::|    ネコ:性行為で受動的な側。
   \  / −  ヽ ::/
   /`ー‐--‐‐―´\


    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:50:52 ID:Y4Hm++yE<> 館ひろしと猫ひろしのことだよ

きっとね <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/06(月) 23:53:36 ID:iiOBFUip<> >>145
なんていうかハルヒが
白熱電球の100ワットだとしたら高輝度LEDの眩しさをもった生徒が入ってきた。


↑白熱電球の方が柔らかくて温かい感じがするよな。
高輝度LEDの方が、無機質で強烈。
ハルヒ以上って事か。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 01:00:50 ID:oG0YMb5z<> >>150
ワロタ おかげで余計な知識がついちまった_on <> 98<>sage<>2006/11/07(火) 01:40:38 ID:aeK/8hoH<> 戦闘において最も重要な事とは何だろうか。
「知るか」
自分で疑問を否定する。朝倉から手渡されたバッグ。
本来、普通に暮らすなら一生持つことはおろか使うことなど絶対にないであろうものがギッシリとつまっていた。
12ケージショットシェルを使うショットガン。オートマチックのハンドガン。対人用手榴弾。各種銃弾。
あの悪趣味なピンクの手紙のおかげでスラスラと頭に情報が流れ込んでくる。
ガコン
ショットガンの銃身をスライドさせ散弾を装填する。
ハンドガンが点の貫通なのに対してショットガンは円の破壊。
俺はクラスのみんなから好かれる委員長とリアルで殺しあうことなんて夢にも見なかったし見たくもなかった。
当然訓練などしていないし、散弾を撃ちだすショットガンの方が使いやすいだろう。
ハンドガンをポケットに入れて、手榴弾はバッグにいれて背負う。
なんとなく――手榴弾は使いたくなかった。
下手すれば自分も吹き飛ぶし、扱いが難しそうだ。
ドアを溶かすような奴だ。爆弾の一つや二つ、跳ね返すだろう。
幸い、ピンを外して一定時間たったら爆発するタイプの爆弾だ。
「トラップに使うか・・・」
ワイヤーを使ってトラップを仕掛けているのを以前映画で見たことがある。
息を潜める。足音は――無い。
現在俺がいるのは三階の階段。
教室は意外と逃げにくいのでやめておく。
以前朝倉に殺されたのも教室だったからな。
ワープでもしないかぎり朝倉は今は二階にいるはずだ。
抜き足で下を確認。誰もいない。
「ふぅっ・・・」
ショットガンを構える。
正直、まともにやりあって勝てる相手ではない。
ならば――奇襲。
階段の角に隠れ、朝倉が現れたところに攻撃をしかける。
ショットガンの散弾を至近距離で直撃させれば隙くらいできるはずだ。
「はっ・・・」
まるでスパイ映画の主人公だ。ちょっとかっこいいかな。
そういう映画を見るたびに「やってみたいな」とは思っていたが、
「やらなきゃ死ぬ」とは訳が違う。
俺もう絶対あんな痛い思いはしたくな―――

カツン

「!!!!」足音。
来た。
ショットガンを構える。
まだ遠い。大体あと――20段くらいか。
指が白くなるほどグリップを握り締める。
人間に対して、しかも女に銃をぶっ放すことに今さら抵抗を覚える。
<> 98<>sage<>2006/11/07(火) 01:42:33 ID:aeK/8hoH<> 大丈夫だ。お前ならやれる。
自分に言い聞かせる。足が震える。
足音が近くなってきた。これは――歌・・・?

「指切りしよ♪あなたはわたしが殺すから♪」

音が大きくなる。
それに朝倉・・・全く警戒していない。
心臓が高鳴る。息が荒くなる。
ショットガンを角に向ける。

「足の小指をタンスにぶつけてー♪」

―――まだ速い。

「キュウと失神ー♪」

―――あと三歩

「邪魔するやつらはー♪」

―――あと二歩

「小指ひとつでー♪」

―――あと一歩

ショットガンを構え、トリガーに指をかけ―――


「みィィィなごろしィィィィィィ!!!!!!」


「ひ!!!!???」
いきなり角からこちらに飛び出し、満面の笑みで叫ぶ朝倉。
突然の大声に驚き、後ろに倒れる。
「え?」
間抜けな声を出す俺。ツラも相当間抜けだろう。
「んもー、そんなに殺気振りまいてたらバレるにきまってるじゃない」
朝倉のちっちゃな小指がゆっくりと向けられる。
「!!!」
ショットガンのトリガーに手をかけ、

ドゴン!!!
<> 98<>sage<>2006/11/07(火) 01:44:30 ID:aeK/8hoH<> 轟音が廊下に響き渡る。間に合った。
俺の方が速かった。
散弾が撃ちだされる。凄まじい衝撃が手首から腕へ、腕から肩へと振動していく。
「っは・・・・あ!!!」
歯を食いしばり、涙目で銃を確認して――

バレルに小指がそえられていた。

銃口の先には散弾が直撃して鉄骨むき出しになった壁。
朝倉が笑っている。
「残念♪距離が近すぎたね」

―――外された。

瞬間、肩が一瞬冷たくなり、じんわりと熱くなる。
「あ」
朝倉の小指はいつのまにか俺の肩にしずんでいた。
「ああ?」
取り落としたショットガンが床にぶつかり、廊下に反響する。
「じゃ、叫んで♪」
激痛。
「いぎ・・・・ああああああああああああああああ!!!!」
ポケットに手を入れ、ハンドガンを左手でにぎりしめる。
目の前の朝倉がぼやける。

ドンドンドンドンドン!!!!!!

無我夢中で掃射する。
すでに暗くなった廊下を火花が赤く染め上げる。
俺が銃を発砲する前に――朝倉は消えていた。
階段を駆け下りて行く音。

逃げられた。

「くそ!!やられた・・・!!」
使い慣れない左手でハンドガンをポケットにしまい、
右手でショットガンを拾い上げようと――肩に激痛。
「くあぁ!!」
肩に穴があいているのに今さら気がつく。
人間、興奮している時は痛みを感じないというのを聞いたことがある。
かなり深い。
ショットガンを左手で拾い上げ、右肩を左手の腕で押さえながら
廊下の端の教室――被服室に転がり込む。
「ふっ・・・!」
ひざで銃身を挟み、スライドさせ、散弾を装填する。
これでわかった。接近戦ではまず負ける。
あんな高速移動、目では追えても体が反応しない。おまけに右手はジャンクと化した。
なら――

「トラップだ」

ふと顔をあげる。真っ暗な教室。
先生用であろう机の上には裁縫道具――


ミシン糸が月に照らされていた。 <> 98<>sage<>2006/11/07(火) 01:47:31 ID:aeK/8hoH<> >>115の続きだお
面白いと言ってくれる人が居たから調子のって続けてみた

学校脱出まで―――あと50分!!!(`・ω・´) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 02:10:09 ID:VlxtxblU<> wktk <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 02:29:20 ID:LsB8cYvW<> なんていやな小指なんだ… <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 04:32:03 ID:+5gEQGrT<> 「アラアラ、うごかなくなっちゃたわ。まだまだ、糸が赤く染めりきっていないのに」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 04:34:53 ID:+5gEQGrT<> <<190
誤 染めり
正 染まり <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 08:36:33 ID:jDdHGHgH<> 小指スレになってるな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 09:41:53 ID:KDSltWJs<> >>151
誰が上手い事を言えと。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 11:18:37 ID:dQO/dw9i<> なんか自分の小指を噛み千切りたくなってきた
こんな気分になったのは初めてだぜ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 11:21:34 ID:gK6SJrgx<> >>160
つまり朝倉さんは赤い糸で結ばれたかったんだよ!!!


寂しいのかな?かな? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 11:37:36 ID:M4oX7J3g<> ttp://yanagi.moe.hm/files/diary/061105.jpg

お持ち帰り <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 12:13:26 ID:o0TInn3g<> このスレのお陰でキャラソンの全容が見えてきたな。
あなたとわたしの小指と小指を血染めの赤い糸できゅっと結んだけれどあなたはそのまま出血多量で死んじゃったどうしようわたし三歳にして未亡人

って歌だったんだな <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 13:27:17 ID:IorlA56B<> 山根君がクンカクンカしたくなるようなアイドルの雰囲気の歌でしょうよとマジレス <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 13:49:14 ID:IorlA56B<> というわけで、猛者谷口主催による、第一回1-5クラス女子品評会が始まった(棒読み)

ゲスト解説者は女子匂い研究家の山根氏、
常任解説者としておなじみ、ごく一部の男子から変な意味での好意を持たれそうキャラとして有名な国木田氏、
そして実況はわたくし、健全なる一般男子高校生、「だがあだ名はキョン!」「変な女が好き」がお送りすることになった。
おい谷口、自己紹介くらい本名でさせてくれよ。 って国木田・・・

当然話題の中心はわれらが委員長、あらゆる数値関係からしても理想的とも言える美貌と体型
「と臭いを誇る」(山根)
朝倉さんになるであろうことは飛んで火にいる夏の蚊トンボ並みに自明のことであるので、
朝倉スレがふさわしい場であることは絶対的にふさわしいと言っても過言で「ないわね・・・キョン(ビキビキ)」
そう、ない。・・・って、いまだれか喋ったか? なんだ谷口冷や汗かいてるぞ? まあ、いいとしよう。

居るはずのない声が聞こえたような感覚を無理やり大脳新組織から排除して、
付け加えると、基本的に自由討論の形でお送りするが、いちおう今回の隠しテーマは

「猫が好きそうなふともも」

であるらしい。理由は大幅なスレ違いを防ぐための脱線防止である。



      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ   川 `ヽ'
      / ` ・  . ・ i、  
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ     よければ続き頼む
 ∩,  / ヽ、,      ノ       
 丶ニ| "  '"''''''''"´ ノ   
    ヽ、__,,)(,,_ノ   <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 13:52:01 ID:IorlA56B<> >>169
「大脳新皮質だよ、キョン」
おっとすまん国木田。無学な俺を許してくれ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 15:04:06 ID:+5gEQGrT<> <<160の前半部分が送信されていなかった。orz
今さら何だけど
前半部分を書き込みます。
「あなたと私は白い糸でキュッとむすばれてのよ」
「えっ?赤い糸じゃないの?」
「これから赤く染めるのよ」
「へっ?」
グサッ!!! ブシューーーー!!!
「ギャーーーー!!!!」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 15:06:41 ID:gK6SJrgx<> 安価できてない <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 16:03:18 ID:+5gEQGrT<> 前半
>>171
後半
>>160
の、順番にお読み下さい。
     orz <> 「第一回1-5クラス女子品評会」改め・・・1/3<>sage<>2006/11/07(火) 18:25:52 ID:IorlA56B<> >>169のつづきです。

県立北高内某所。

昼休みを利用して開催された「第一回1-5クラス女子品評会」(命名・主催谷口)は、一種異様な緊
張感をもって始まった。そう。下手すると殺られる危険性をはらんでいるのだ。別に阪神地域を根城
とする某広域暴力団系組員やアマ近辺のチンピラに狙われているとか、そういうわけではない。しか
し現に過去2度にわたり開催を企図した際にも、特殊指向性地獄耳を装備したSOS団団長涼宮ハルヒ、
別名「地獄の沙汰も気分次第」大王によって一方的摘発・弁士中止を余儀なくされたのである。
「誠に遺憾である。話せば板垣死すとも自由は解る」とは主催者弁。当時の混乱ぶりが垣間見えよう。
よって今回の集まりは、およそ独裁者国家における非合法地下活動組織にひそかに賛同する政府内実
力者がさまざまな困難を乗り越えてその会合に参加するかのような、まさに命がけの慎重さをもって
開かれたものである。ただ異なる点は、我々の会合の目的がひたすらくだらない四方山話のためであ
るという、ごくごくささいな一点にすぎない。

前置きはこれくらいにしよう。一刻でも時間が惜しい。・・・あれ、こんなに乗り気な設定だったっけ、
俺。谷口がすこし遅れてきたが、とにかくメンバーはそろった。

「でもさ、いまどき女子の体操服がブルマって珍しいよね」

まったくです解説の国木田さん。いやブルマはいい。むしろ望むところである。ただ個人的には、女
子の話題に「はみパン」が出るような状況は少なからず意気阻喪させられるのだが。男子のギャラン
ドゥーと同様に。「なに言ってるんだ」ゲスト解説者山根氏のつっこみである。先生申し訳ありませ
ん。気分を害されたのなら謝ります。
「だいたい、男子はブレザーなのに女子だけセーラー服って、これはもう何かマニアックなの狙って
るとしか言いようがないよね。具体的に何を狙ってるのかわからないけど」国木田氏の指摘はあいか
わらず的確である。「県下の公立でもこれは例外中の例外だね。あとさ、だいたいスカートの丈の平
均値が短すぎるよ。但馬の方とかはしらないけど」これはもう含蓄王と呼ばせてもらおう。
「まあな。でもよ、北高の制服に否定的な意見がない以上−いや俺も賛成だが−この路線は歓迎すべ
きだろうが」谷口が主催者らしい威厳で滔々と語る。
完全に間違った方向だがかっこいいぜ。
「そうだな。たとえばお前らが猫だったとして、ブルマ姿の誰のひざの上が一番嬉しいか、理論的感
情的に説明してみないか。まあ俺は犬派なんだが、この際それはどうでもいい」山根先生のメガネの
下の眼光が見る間に鋭さを増している。

「ふ・・・・・・俺も語らぬわけにはいくまい」

おおッとばかりに山根のことばに耳を傾ける一同。その一挙手一投足にも目を離すわけにはいかない
豊かな知識と嗅覚の源泉だ。オーラの泉もかくやというほどだ。まあ特定のいやな分野だが。
「かつて、パンツ職人という伝統芸能があった・・・・・・俺はその先代伝承者として」おい漫画間違えて
るぞ山根 「これは冗談」

「さてみんな。胸の張りとふとももの感触のやわらかさは比例する」「!!」一同衝撃。

「そして猫もいい匂いが好きである」 ざわざわざわ・・・
「よってこのことから導き出される答えは明白だね」そのとき全員のイマジンは、清潔そうな長い髪
をたなびかせる美貌の女生徒のランニング姿にすでに統合思念体だ。
やばい、情熱をもてあましそうである。「すでに飼い猫として朝倉さんに飼われている夢を3回ほど
見たな、俺。そりゃいい感触だった」 すでにあちらの世界に行きかけているような目でうっとりと
語る山根の口調とメガネにはいまや何の迷いもない。悟ったか。
しかし目隠しをされて耳栓をしながら教室に入っても朝倉さんが教室にいるかどうかが判る彼である。
もはや超能力の域に達していると言ってもいい。そんな山根であるから、夢で朝倉の飼い猫になる程
度のことはなんら不思議ではないのかもしれない。
ハルヒ、こいつをスカウトしろ。 <> 「第一回1-5クラス女子品評会」改め・・・2/3<>sage<>2006/11/07(火) 18:26:38 ID:IorlA56B<> しかし、「気持ちわからんでもないな。朝倉になら、俺も飼われてみたい」と同意してみる。

それにしてもあいつの部屋ってどんな感じなんだ。一寸の隙もないファンシーでかわいいレイアウト
や家具、小物を想像してみる。うん?なんだ谷口あわてた顔して。
「お、おうキョンよ、俺の言いたいことを代弁してくれたんだな。でも、おまえその、す、涼宮さん
みたいな美人がそばにいてうらやましいぜ。なあ国木田」ヒジでぐいと国木田を押しながら谷口が早
口でフォローまがいのことを言った。「そ、そうだよね」おいおい、別にそんなんじゃねえよ。それ
にあいつの飼い猫だと大変そうだ。それこそ膝の上にいる時間よりも大の字にされて後ろ足から引っ
張り上げつつ意味不明の関節技を決めらてる時間のほうが長そうだぜ。でも……山根理論からすると
ハルヒも掛け値なしの美形かつお肌の瑞々しさではある。おまけにグラマーときてる。ハルヒの膝枕
で耳かきなんか、さぞ気持ちいいだろうな……っておい。しかし、そうだな、この際だから猛者谷口
の忌憚ない評価を聞いてみよう。

「そういえば谷口。お前、校内美少女ランクで朝倉はAAランクプラスだって言ってたな」「お、お
う」「なら聞くが、お前が変な勘違いをしてるらしいハルヒはどうなんだ。性格とか抜きにして」

「!」
なぜか緊張が走る。お前やっぱ5分男だったのか?「あほ」そこだけは即座に突っ込んでくる。
「・・・あ、あー、しかしあいつとは中学からクラスまでいっしょだからなぁ・・・かえってそういう評価
対象としては」お茶を濁す谷口。いいから言ってみろって。なんせ面はいいんだろ。性格は破綻して
るが。「うぐぅ。いや、それよりキョンよ、お前はどっちがいいと思うんだ?」防御に困った谷口が
側面攻撃に切り替えやがった。「あ、それ僕も聞いてみたいなあ」国木田に山根もうなずく。くそ。
「あーそうだな」できるだけ軽く流してる風に言ってみる。こういうのはさらっとだ、さらっと。

「朝倉のポニーテールは見てみたいな。あいつならハルヒよりも似合ってるかもしれん、・・・知って
るだろうが俺ポニー好きだし」

「!!」 俺以外驚愕。谷口の顔が渋面となっていく。
そのとき、秘密会議に選んだこの非常階段の踊り場に見慣れた姿が降りてきたことにいまさら気づい
た。猫の抜き足のように音が立たない見事な優美さだ。すらりとした足に白いソックスが眩しい。そ
して長くてさらさらの髪が視界に入る。「あら、なんか面白そうな話してるのね」ソプラノが朗々と
響いた。
そう、朝倉だ。揚羽蝶が目的の花に舞い降りるような優雅な動作で、スミレのような微笑をたたえた
美少女が俺の横に腰を降ろした。踊り場の下り階段側にいる(なぜか表情の硬い)谷口が地べたに座
っていれば見えたかもしれない。もとから座っている山根の顔が少し赤くなっている。が視線は無難
な位置のようだ。といっても、特殊技能で眼鏡フレームの反射すら利用しているかもしれないがな。
「ポニーテールかぁ。そーね、体育の日とかなら、したままでもいいわよ?」 なんですと!
「だって好きなんでしょ?」 俺を覗き込んで、ウィンクまでしてくる。こいつはやばい、朝比奈さ
んもかくやの破壊力だ。ウ・・・となる。己の動悸も感じる。
しかし、ここまではなんとか俺も冷静だったといえよう。
そういえば谷口が苦虫を噛み潰したような顔で目配せらしいものを送ってくるが、さっきから変だぞ
お前。それにしても苦虫って噛んだことねえな俺。だれか苦虫噛んだことあります?

じたばた脚を動かしている苦虫(想像図)について何気なく考えたのが、俺にとってその日の学校史
上最後の余裕だったらしい。 <> 「第一回1-5クラス女子品評会」改め・・・3/3<>sage<>2006/11/07(火) 18:27:25 ID:IorlA56B<> 「あら、涼宮さんじゃない」

あいかわらずの微笑で朝倉が声をかけた先には−屹立する「地獄の沙汰も気分次第」改め「地獄の沙
汰で無間空間送り」大王さまであった。何も知らずのんびり昼寝していたアザラシに今にも襲い掛か
ろうとする大人のシャチのようなプレッシャーを周囲に撒き散らしている。言い換えれば、俺の命の
ともしびは特殊効果「脅威」持ちのSLG最強ユニットに襲われた荷馬車のような状態といって過言で
ない。山根や国木田はともかく、谷口は必死にそれを目配せしてくれていたというわけだ。
まさに不覚。レ・ミゼラブル

「どうしたの?涼宮さん、なんか怖い顔になっちゃって」クスッと笑いながら挑発としか思えないこ
とを言う朝倉。「たまたまあそこの廊下を通りかかったらここにキョンくん達がいたから、ちょっと
寄ってみたの。そしたらね」なんかうれしそうに喋ってやがる。
「わたしのポニーテールが涼宮さんよりかわいいって言うから、それならしてもいいかなって言った
だけよ?」 はい俺終了。というか、なんでそこをハルヒに強調するんだ朝倉・・・

「説明は結構よ」ハルヒはそれでも抑えた調子で答えながら続けた。
「聞いてたわよそんなこと。ねえ谷口?」苦笑している谷口を睨みつけている。やばい、本気の怖さ
だ。
「あんたらがまた馬鹿ないやらしい話でも企んでこそこそ集まってるみたいだったから、これ掴まえ
て吐かせたのよ」 「で、頃合を見てキョンをふんじばってやろうと思ってたわけ」視線で突き刺さ
れる俺。
べ、別にいいじゃねえか。だいたいなんでこんな話くらいでお前に監視なんぞされなきゃならんのだ。
ストーカーかお前は。
「そうよね。男の子だもん、いくらキョンくんにあなたがいるからって、そういう話くらい、普通じ
ゃないかしら」助け舟というよりは火に油を注いでくる朝倉。なに考えてるんだよさっきから。
すでに会議は「第一回1-5クラス女子品評会」から一変して「美少女ウォーズ@非常階段の踊り場」
とも言うべき展開である。
「・・・・・・」ハルヒが押し黙っている。きわめて珍しい情景だ。やにわに俺を手を強く引っ張って立ち
上がらせる。痛てーな。おい、そんなに引っ張るな、痛いって! 俺をそばに立たせ、ものすごい形
相で朝倉に対峙している。朝倉もしずと立ち上がった。あくまで華麗に。ぽんぽんとお尻をはたく。
目をすこし細めているが、なお微笑は絶やさないまま。すげーなこの女。

「ごめんなさい、涼宮さん」両手の指をあわせてかわいく片目を閉じる。
ふんっとばかりのハルヒ。
「キョンくん、この前はありがとうね。ほんとはね、その話でまたお願いがあったのよ」
ん。えーと、思い当たるといえば・・・・・猫・・・・・か。
朝倉はうれしそうにうなずいて、「そうなの。ほら、ウチってフローリングでしょ。特別に飼わせて
いただいてるし、床を傷つけたくないじゃない」それはそうだ。「だから、爪切りとかいろいろ考え
たんだけど、やっぱりキョンくんにまた手伝ってもらいたくて」なんでそうなるのよとか、そういう
疑問はラノベ基準だから、とでもしておいてくれ。とにかくそういうことである。しかもハルヒたち
の前でお願いされてしまった。
「な、あんた、え・・・・・・?!」呆気に魂を取られたとでも形容したくなるほどの表情で、ハルヒが俺
を見る。
あー、これはつまり、俺が以前に朝倉の家に訪れたことがこの面子、とくにハルヒに明白になってし
まった、そういうことだ。

どうすっかなぁ、俺。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 19:37:46 ID:IbJt7/Ih<> うん、これGJ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 22:01:27 ID:M4oX7J3g<> そうだねGJ! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 22:42:51 ID:KMg6g0Sd<> >>166
OK
いい仕事してるぜベニーボーイ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 23:22:21 ID:0KVoZiXa<> >>176
殺人鬼じゃないこんな朝倉さんが
最高に好き <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 23:39:39 ID:aeK/8hoH<> 殺人鬼の朝倉さんもいいと思う <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/07(火) 23:50:46 ID:cHGktvXC<> >>179
一瞬ブラクラスレかと思いましたですだよ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:00:45 ID:ENBO64IP<> 人の心理とか全然わかってない朝倉さんも好きですよ
不思議そうに小首をかしげるの <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:01:37 ID:8cVDLmKt<> えす之ちんのところで人気投票やってる。ていうかもう結果でてるけど。
意外にも朝倉さんは3位
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:09:35 ID:RtLtFv+5<> >>184
連投できるからお遊びだな

>>183
ナカーマ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:15:53 ID:c7OMCz7O<> 朝倉さんに人の心理を教えると言ってセックスしたらしてくれそう。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:17:47 ID:c7OMCz7O<> ×セックスしたら
○セックス誘ったら <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 00:46:03 ID:Sd1ofBj6<> それが187の最後の言葉だった… <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 01:00:48 ID:xojpRJNt<> >>180
ありがとう。書いた者です。
そう言ってもらえると「続きも、、」と思えます。最初に猫の話題をふった手前もあったので、
自分の設定ならこうだなってのも、少し書いてみたかったのです。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 01:01:11 ID:lcG91lEV<> 朝倉さんとらぶーになるのが目的なら、やっぱ信頼から愛を勝ち得ないとな。

その為にはピンチに颯爽とあらわれて朝倉さんを助ける≒長門に勝てないと……

やっぱ朝倉さんを嫁にするのは大変だなぁ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 02:24:40 ID:7sfuBnC7<> 「わたしの名前」みたいな詩的なのも好きだけど、王道コメディは安心するなぁ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 04:46:24 ID:jPUaZPOc<> COOL EDITIONってどういう意味よ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 05:28:33 ID:mbKm1Nxm<> 731が鈍感なので僕がえす乃ちゃんを貰っていきますね <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 09:09:22 ID:/PUHzXJj<> 朝倉さんはハレ晴れ歌わないの? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 09:28:05 ID:249IcenJ<> むしろ踊っておくれ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 11:08:11 ID:Uj4mwcHo<> >>194
ちゃんと3曲目に入ってるよ

>>195
10日発売のニュータイプ付録にハレ晴レのサビのポーズとってる朝倉さんが載ってるw <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 14:01:34 ID:jwR1hlWQ<> COOL EDITIONってきくとテニプリ思い出して吹きそうになるんだけど <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 14:08:58 ID:tO7S+lSt<> 腐女子マンガイラネ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 15:00:13 ID:s0rhvsPc<> あれほどエンターテイメントを追求してる漫画は今他にないぞ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 15:23:05 ID:lcG91lEV<> 今、あれほど笑える漫画は無いな
そういえばクールドライブ打つと指が減るんだよな。

小指がきゅっ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 15:34:59 ID:1ZsRZ1Mw<> あれ、俺の肩に小指が沈んで―― <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 16:42:57 ID:KkcoMy6U<> ―――その後、>>201を見た者はいない。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 17:05:09 ID:mzbmTMT6<> >>202
――その数日後。
放課後を告げる鐘の音と同時に飛び出して行ったハルヒを確認するや否や、朝倉が柔らかな足取りでこちらに近づいてきた。
「ねぇキョンくん、今日の買い物、荷物が多くなりそうだから手伝ってもらえないかな?」
おいおい、SOS団の活動を反古にさせたらお前もまずいんじゃないか?上から色々言われるんじゃないか?
「うーん、今日ちょっと小指痛めちゃって――ね、お願い」
少し遠慮しがちになったおねだりの仕草に俺は肯かざるをえなかった。
……でなんで怪我したんだ?
「それはね―――― <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 17:46:11 ID:Uj4mwcHo<> 小指属性を語るスレはここですか? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 17:54:04 ID:hlbWHXe7<> ――朝起きたら、朝倉さんの小指になっていた―― <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 18:21:54 ID:7tDDMADi<> >>205
羨ましい奴め! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 18:25:34 ID:W1VNmO5T<> 俺の小指に赤い糸が見える…
その先にいるのは…? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 18:26:45 ID:zG4jxOVV<> ● <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 18:45:39 ID:IupUziTi<> ザムザッーーーーーーーーーーーー!! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 18:47:52 ID:mbKm1Nxm<> 風邪をひいたから朝倉さんにナノマシンの注入を頼んでくるわ。
長門みたいに甘噛み・・・ムフフフ・・・ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 19:00:38 ID:mzbmTMT6<> みるも無残なバラバラ死体となった>>210が発見されるのはそのすぐ後の事だった。
ただ――その顔は幸せそうだった。 Happy End <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 19:05:24 ID:Et4m8pnE<> 一瞬自演に見えたww <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 19:09:44 ID:mbKm1Nxm<> >211
ふー、死ぬかと思ったぜ。まさか歯のかわりに刃を立てられるとは <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 19:13:44 ID:hlbWHXe7<> むしろ食い千切られたい <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 20:25:45 ID:W1VNmO5T<> 耳なら喰いちぎられてもいい <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 20:30:41 ID:/sxvMoXT<> 小指を食いちぎられて
「…ようやく、俺の小指を受け取ってくれたね…」
とか苦しそうな表情で言いたい。
それで朝倉さんは小指を食いちぎることの真の意味に気付いて自分の気持ちにも気がつくんだ。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 20:46:35 ID:ek1ULe1L<> キョン「朝倉、今まで何人のスレ住人の小指をキャラソンネタのために食い千切った!?」
朝倉さん「あなたは今まで食べた烏賊ゲソの本数を覚えているの?」 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 21:15:17 ID:jPUaZPOc<> 朝倉さんのハレハレ(;´Д`)ハァハァ
ttp://ranobe.com/up/src/up147794.jpg <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:05:48 ID:9yq/E+vq<> >>218
たまんNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!! <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:08:12 ID:IupUziTi<> >>218
  _  
( *゚∀゚)  ググッ!
 ⊂ノ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:22:53 ID:2Y7DWMD/<> >>218
uwawwこおれはやばい <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:27:14 ID:Sd1ofBj6<> >>218
kwsk!
買うから!     _, ._
買うからーッ!( ゚ Д゚) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:29:37 ID:jPUaZPOc<> 10日発売のニュータイプの付録 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:33:30 ID:o2RtfTo1<> つか>>196読めと <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage ハアハア…ウッ<>2006/11/08(水) 22:33:33 ID:IupUziTi<> 辛抱タマラン(*´Д`) <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:42:10 ID:sWCfFSjU<> >>218
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:48:10 ID:aicki4+T<> >>218
やばい。やばい。やばい(・∀・)
CDをたくさん買えと言う、情報統合思念体の新たな洗脳方法か!
<> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 22:55:08 ID:Sd1ofBj6<> >>223
d

>>224
スマンカッタ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 23:00:27 ID:vd0UcMYC<> >>218
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あああああかわいいよおおお朝倉さんかわいいよお朝倉さぁんん
その指にさされたいよお <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 23:16:29 ID:RtLtFv+5<> >>218
これはやばい <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 23:20:11 ID:/PUHzXJj<> あああああああああああああああああああああああああああ <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 23:27:05 ID:QTm4DkRB<> >>218
ヤバい。指先からビーム出そうなぐらいヤバい。
撃ち抜かれても本望だが。

あとネコの下の太もももヤバい。そこは暖かい。
ネコになりたくなった。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/08(水) 23:55:10 ID:1wTHI82b<> ttp://gazoubbs.com/2ji/img/1159528355/549.jpg

蝶お気に入り <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 00:33:27 ID:Rn4KoS/J<> >>218
ttp://ranobe.com/up/src/up147794.jpg

↑「クラスの中ではダントツの美少女」(谷口メモ)とあるが、
谷口は本当にそう思っているのかな?

本当は、ハルヒが一番だと未だに思っていそうなんだけど。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 00:39:23 ID:rLPwjtiK<> >>218
このポーズでフィギュア化してくんねえかな… <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 00:56:34 ID:e6fq+qO8<> >>235
出たらえす乃なら100体買うだろうな

731のライバルとかでないかしら <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 01:13:56 ID:a4RTAgw4<> >>218
何もかもが素晴らしいよ朝倉!

えす之なら100体くらい(ry <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 01:14:06 ID:4rzSJLiU<> いや、えす乃は1体をひたすら愛でるタイプとみた <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 04:25:52 ID:pk07F3y4<> http://blog61.fc2.com/e/esuyuki/file/asayukai.jpg
えす乙本人なのか朝倉さんなのかどっちだ? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 06:28:50 ID:0/CxO3Bq<> 何時も思うが、無駄に長いSS書く奴は氏ね <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 06:35:00 ID:V+aC3/th<> >>233
蝶・サイコー。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 07:49:07 ID:sRfZHGev<> >>239
前髪が分けられているのが朝倉さん。
そうでないのがえす乃。

なのでこっちは朝倉さん。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 08:02:45 ID:pdXONbs+<> >>232
ギャラリー更新滞ってたから更新された安堵感の方が強かった俺ガイル。
いや、もちろん猫になりたいけど。 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 08:53:02 ID:V+aC3/th<> >>240
無駄じゃなければ長くてもおk? <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 12:30:27 ID:wh1GW0tZ<> ハレ晴レフルバージョンでちゃっかり踊ってるとか <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 14:36:09 ID:fNs5VSK3<> >>244
俺はどんな長さでもOK <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 16:01:48 ID:hcQ+5lX2<> 素っ裸に靴下だけの朝倉さんを想像した。
チンチン勃起 <> 名無しさん@お腹いっぱい。<>sage<>2006/11/09(木) 16:36:19 ID:Hfv7EfL+<> >>244
無駄じゃ